おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

入院中の事

2023-11-12 22:23:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
脊柱管狭窄症の手術が終わり待っていた子供達と少し会話をしてから足首を回して動く事をまず初めに確認しました。そして感じた事は喉がいがらっほく咳が出てそれが傷口にひびいて痛かった事です。それは後々長女に聞いたら全身麻酔で気管にチューブを入れた影響で徐々に治るという事でしたが1カ月位続きました。その後3日間はベッドから起きられないと説明がありました。2日目に尿道カテーテルは抜いてもらったんですがその後一向に尿意が感じず4日間カテーテルで排尿してました。この1日4回の尿道カテーテルが入院のなかで1番苦しい思いをしました。本当に不思議な事で全然トイレに行きたい気持ちになれず尿なのに踏ん張ってもでず看護師さんが定期的にハンディのエコーで膀胱のあたりを三箇所尿量を計り300cc以上膀胱に尿が溜まっているとカテーテルを尿道に入れてくれ自分で膀胱を手で押して排尿してました。このカテーテルを入れる医療行為が最初とても恥ずかしいかったんですがそれどころじゃ無くとても痛く特に入れる時は本当に深呼吸をしていても息が止まりました。抜く時も本当に痛かったです。4日間オムツで過ごしたんですが最後の日やっとパンツに履き替えた時オムツには尿道カテーテルの為だと思う血痕が結構残ってました。4日目に看護師さんがカテーテルの前に尿瓶をセットしてくれて少し時間はかかりましたがチョロチョロ排尿できた時は本当嬉しかったです。300ccで尿意を普通感じる所500cc以上エコーで溜まっているのがわかっても全然尿意を感じませんした。
翌朝の担当の看護師さんがナースステーションで◯◯さんのおしっこが出て良かったって話題になってましたよと教えてくれました。この時膀胱付近のエコーやMRIをとり前立腺に陰がありがんの疑いグレーゾーンと言われ2日前にMRIを撮ってきました。半年前は血液検査の腫瘍マーカーが基準値以下だったのでがんの診断はされませんでした。今回の結果は一カ月後です。こんな事が無ければわからなかったがん疑いです。まぁあまり気にはしてません。



長女も心配してくれますけど。もしそうだとしてもおとなしいものらしいので。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手術の事 | トップ | 初霜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

脊柱管狭窄症リハビリ日記」カテゴリの最新記事