父の趣味、「浮き書」というらしい。
木板に字や文体を縁取るように二クロム熱線で焼き、少し浮き立たせて色を付けていきます。
熱線で作る浮き文字です。
字体はPCで出したり、自分で書いたり書道家に書いてもらった物を使用します。
焼けた匂いの中、細かい作業を延々としています。
売れる程の物では無いですが、完成度は高いと思います。
以前は炭焼き窯を作り、竹炭や色々な物を炭焼きしてました。
現在はこの浮き書を趣味としています。
板の値段が安くは無いのですが、多趣味で羨ましい老後を楽しんでいる父です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます