トシオの49日法要。
コロナ禍で親戚.孫.ひ孫30人程。
お経後、お寺墓地へ納骨。
和尚さま、お経の後に必ず何かしらのお話をなさいます。
今回は「彼岸花」
彼岸花は中国から「米」と同時に伝来。
多くは田んぼや墓地の周りに生える。
根に毒を持ち、毒があるから稲を害虫から守り、土葬だった墓を野生動物から守ってきたのだと。
葉が無く花が咲くから不吉にも見られるがたいそう役に立っていたんだなと、和尚さまのお話に関心致しました。
でも、ちょっと、和尚さん、説法が長いんだなぁ。
葬儀後と14日法要の後、姉は和尚さま本人へ「お話が長いです」とスパッと言っちゃいました。
どちらの時も隣に座ってた私は(あ!姉さんはっきり言っちゃったよ)と、内心ヒヤヒヤ、即座に「でも、ほら、お経は大きな声で良かったし...、ねぇ。」と。
母も「そうそう、お坊さんのハーモニーが...」とフォローしてましたが、
もちろん今回も予定時刻は、予定通りに過ぎました。
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