今日は、社会福祉協議会の絵手紙教室。雪も降ってなく、寒くなく、通いやすい日であった。今日に課題は、瓦當。コピーを手渡され、それを見て描くのであるが、瓦當(がとう)とはなんぞや?
屋根瓦の軒先部分に使用されているのが、瓦當というそうだ。中国では紀元前の秦、漢の時代に使用されていた。東大寺や唐招提寺の円瓦當も源流は中国。円瓦當と半瓦當があり、文字と絵がある。
手渡された見本のコピー。
今日は、障子紙に大きく墨だけで。
今年から、2月3日が文の日であったのとプラス絵手紙の日にもなった。新たな絵手紙人口が増えますよう、おもいを込めて描いたのだが・・・。