家に帰り、玄関を開けたとき足元からミミが逃走。外へ出すこと禁止と
獣医から注意されて以来出さないようしていたが、
ときたま脱走されてしまう。そういうときは、決まった窓を開けておくと
そこから帰ってきてくれる。
今回は、しばらくぶりに外へ出たものだからなかなか帰宅してくれない。
待っているうち、家内の車の音が。脱走の件、窓から報告しようとすると、
車のうしろに ミミ が。家内の話では、家に近づきバックミラーを見たら
走って追いかけてくる猫がいてビックリしたとのこと。走ってる姿は、
まるで犬。なんだ、何だとおもっているうち我が家に到着し、
姿顔を見たらミミ。まさか、我が家の猫が車を追いかけてくるとは・・・。
ミミは、以前は自由に外出させてもらっていたが、その際、亡き母や家内と
並んで歩くか、後を追いかけるかをしていた。
まさか、何台も走っている車のうち家内の車を発見できるとは。
絵手紙は、暑かったの夏にお世話になった履物を。