sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

先生のお手本

2010-11-02 16:30:29 | 出来事

 今日の教室は、年賀状。2枚描いたが、一枚は線がふるえすぎで、
失敗ではないが、とてもUPできない。
もう一枚は、せっかく作って持参したゴム印(賀正)を逆さに捺してしまい、
これも・・・。
このように落款でも、ゴム印など捺し間違ったら上から半紙などを貼り
押し直してもいいと教えてもらった。
自分では、もう一個その上部に捺し、鏡印にしたらなどと考えた。
 
絵手紙に失敗はないといっても、やはり失敗はあるのだ (-_-)。

 今日は生徒多数が、先生の描くのを見たいと要望。優しい先生は
こういう指導はしないのだが、と言いながら、線を引く練習、絵手紙を描き、
色付け、文字も。やはり先生、最初から最後まで筆のてっぺんを持ち
ゆっくり、ゆっくりと書かれ、描かれた 。               

 ディーサービスの教室でも以前絵手紙を描かれるのを見せて頂いた
ことはあったが、このように線の練習から説明を聞きながらということは
初めて。勉強になった
でも、絵手紙は自由が一番。絵手紙の良さは縛りがないというところでは
ないかな 。いろいろあっても、絵手紙は絵手紙。


 風船かずら を昨日描きましたので、それを。
     

コメント (6)
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