7時45分出発。昨日までの怪しい天気が嘘のような晴天。天気予報大当たり(^v^)。南越路ETC専用インターから、関越自動車度下りへ乗る。
土日祭日割引で、一律千円でかなりの混雑ではと予想しての早めの出発だったが、混雑はなかった。
越後三山の遠景を眺め、谷川連峰の紅葉が近くまで迫りくるのを楽しみ、
隣で喋りまくる家内に生返事を返しながらの運転。
県境の清水トンネルを抜けると、さらなる晴天。抜けるような青さ。県境の山々でこれほど気候が違うことを新潟県人はおもいしらされている。
かって、元総理の田中角栄氏はこの山を無くしてしまおうなど、本気でおもったらしい。
赤城高原サービスエリアで休憩。赤城山を左手にそして浅間山を
右前方に眺望し出発。藤岡ジャンクションから上信越道へ入り、富岡インターまで、2時間半のドライブ。富岡インターを降りたらナビを新洋亭に設定
してあるのでお任せしたいのだが、近くまで来るといつものように
『目的地近辺です。注意して走行してください』と、おっしゃる。一番大事な
ところで、それはないだろう。番地まで設定してあるのだから、ぶつぶつ・・・。結局、工事の交通整理をしていたお兄さんに聞いて到着。
10時45分ころかな。おかみさんが出てきてくれ挨拶を交わしたが、
初めてお会いした人ではないような親しみが湧き、嬉しくなった(^v^)。
心配していた駅での駐車場、おかみさんが確保しておいてくれたので
絵手紙列車が上州富岡駅に入る11時39分のだいぶ前に駅に行き
富岡の雰囲気を味わった。
乗車後は出来事は、明日のブログで。
これから、撮ってきた写真の整理をしなくては。その写真も明日のブログで。
葉っぱ付きのかぶ。