sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

高齢者センターの絵手紙教室へ

2011-02-10 16:50:53 | ディーサービス。リハビリ

 今日はパソコンのディーサービスの日。
午前中は遅刻すると連絡を入れ、近所にある“高齢者センター”へ行った。そこで今日は、絵手紙教室があるので、その見学に。
ここは、生徒は10名くらいで全員女性 ((+_+))。

 初め、線の練習の代わりに先生は半紙に 雪がなくなった
らどうなるか、あるいはどうするか、をいくつか書くようにおっしゃった。線の練習の代わりだから、もちろん筆のてっぺんを持ち、
背筋を伸ばし、ゆっくりと。まず皆さん、雪がなくなったら、と丁寧に
書き2行目からいろいろ書きだしている。雪がなくなったら春になる、
畑や田で忙しくなる、土筆を育てる、楽しくなる、明るくなる、
遊びに行ける、等。いろいろ書かれていたが、やはり雪国らしさが
でており、それも先生のおもっていたところのよう。
都会の人とは、感じ方が違うはずだから、それも絵手紙に
出せばいいと指導していた。

このように指導してもらえるとこが、自分だけで練習しているのと
ちがう。やはり、指導はしてもらいたい。
 
1時間20分ほど、見学させてもらい、先生と お話をし
ディーサービスには1時間30分遅刻 (^_^;)。

 

 蛸を描いてみたくなり、足だけを買ってきてもらった。それを、あまり動かさず
大きさを変えるため、離れたり近づいたりして4枚描いた。
   
クリックで拡大。

一枚目だけが、青墨。後の3枚は、茶墨で描きました。

コメント (14)
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