sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

眠気に負けず

2011-05-19 13:18:54 | その他

 陽気がよくなってきたので、よく寝れる。
昨日のディーサービス(パソコン)も、エクセル
の初歩で理解しているところばかりだったので、
あくびを堪え眠らないよう我慢していた。
先生、ごめんなさい (ー_ー)!!。

最近読んだ本    

往復書簡
あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。
高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。
女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。
そこには五年前の「事故」が影を落としていた。
真実を知りたい悦子は、式の後日、
事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る。
書簡形式の連作ミステリ。

使役列車
友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、
その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫太。
或る日彼の生活に変化が訪れたが…。こんな生活とも云えぬような生活は、
一体いつまで続くのであろうか―。昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏、
労働と因業を渾身の筆で描き尽くした芥川賞受賞作。

 

白いツツジを墨を中心に。

コメント (4)
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