南部吟遊詩人の写真館

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達谷窟の蘇民祭(2018)

2018年01月09日 04時11分26秒 | 平泉など県南地方
「達谷窟」ってどんなところ?
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さて、今回の蘇民祭、あるところのチラシで知ったのですが、一回見てみたいなあ、
という思いが止められず、……行ってみることにしました!



開催は1月2日。10時から開始です。9時に会場入りします。当然、真っ暗。そして寒い。



西光寺に着きました。


達谷窟に行きます。

鳥居がいい感じです。



達谷窟・毘沙門堂のライトアップ。きれいです。



懸崖建築です。



毘沙門堂の前の弁天堂です。



近くの川で水垢離(みずごり)が始まりました。



すんごい、寒そう。



これ、よく死なないですよね…。



山伏がほら貝をふきます。



水垢離は終わり。

次に達谷窟に来るはずです。



遠くから来ました。









今回、暗くて写真ブレまくりです。申し訳ない。

まだ、暗いところの撮影に慣れていません…。



裸の男たちも来ました。





たいまつに火をつけ、男たちが毘沙門堂の階段を上ります。回りながら参拝すること数度。

































次は「鬼祓い」火を持って堂上から鬼を祓います。





下では男たちが何かを待ち受けます。



鬼祓の様子です。ここでもブレブレです。本当にダメですね…。
暗すぎてオートフォーカスが効きません。ちなみに、雪も激しくなってきて…、余計にフォーカスが効きにくい…。









男たちの「福袋」の奪い合い(多分)。スクラムみたいです。









最期は堂上での神楽。



厳寒の中、太鼓と鉦の響きに合わせ、踊る人々。すごい迫力です。

































ぶっちゃけ、お祭りは何をやっているのかわかりませんでした…。

でも、まあ、寒い中、迫力は伝わりました。

あと、もっと写真の技術磨きます。暗い中でのピント合わせ。

やっぱり外付けのフラッシュが必要だなあと思ったり…。

反省会でした。


【撮影日:2018/1/2】













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