とっても背の高い桜です。
シーズンには車で大勢きます。残念ながら駐車場はないので、路駐です。
車の列が長いので、遠くから歩かねばなりません。
説明板です。江戸時代から「巨木」とされていたようです。相当な樹齢と思われます。
道沿いの丘に生える巨木はいい目印になったのでしょう。
坂道を登ります。おじいさんも杖をついて頑張ります。「老いたものが老いたものに会いに行く」心切なくなるシーンです。
丘の上に着きました。
記念写真をしていました。家族って感じでいいですね。でも、桜が大きすぎて桜を入れようとすれば人物が小さくなるし、人物の大きさを十分にしようとすれば、桜は映らないしで、適度な距離を取らなければいけません。
近くで見ると、本当に大きいです。「大桜」の名にふさわしい。
丘の裏手です。里山のただなかにあります。菜の花がきれいです。
桜の東側は菜の花畑。桜とのコントラストが美しい。
桜と菜の花と、青い大空と。
これを美しいと言わずに何というのでしょう。桜の美しい国に生まれて、本当によかった。
桜の根元にあるのは、お墓です。この近辺で桜を守りながら死んでいった村人の墓です。
「桜の木の下には骸骨が埋まっている」なんて誰かが言いましたが、実にその通りなわけです。
そして、空は最も優秀なキャンパス。
どこまでも続く青空と共に、この春も永遠であってほしいと願うばかりの刻でした。
【撮影日:2016/4/16】
↓↓↓塩ノ崎の大桜の場所はコチラ↓↓↓
(地図には表示がありませんが、ちゃんとあります。大丈夫です。)
↓ちなみに、ここで貰ったパンフです。
↓裏には福島県の桜番付が…。こんなもの見せられたら、「もっと見たい」ってなってしまいますがな…
シーズンには車で大勢きます。残念ながら駐車場はないので、路駐です。
車の列が長いので、遠くから歩かねばなりません。
説明板です。江戸時代から「巨木」とされていたようです。相当な樹齢と思われます。
道沿いの丘に生える巨木はいい目印になったのでしょう。
坂道を登ります。おじいさんも杖をついて頑張ります。「老いたものが老いたものに会いに行く」心切なくなるシーンです。
丘の上に着きました。
記念写真をしていました。家族って感じでいいですね。でも、桜が大きすぎて桜を入れようとすれば人物が小さくなるし、人物の大きさを十分にしようとすれば、桜は映らないしで、適度な距離を取らなければいけません。
近くで見ると、本当に大きいです。「大桜」の名にふさわしい。
丘の裏手です。里山のただなかにあります。菜の花がきれいです。
桜の東側は菜の花畑。桜とのコントラストが美しい。
桜と菜の花と、青い大空と。
これを美しいと言わずに何というのでしょう。桜の美しい国に生まれて、本当によかった。
桜の根元にあるのは、お墓です。この近辺で桜を守りながら死んでいった村人の墓です。
「桜の木の下には骸骨が埋まっている」なんて誰かが言いましたが、実にその通りなわけです。
そして、空は最も優秀なキャンパス。
どこまでも続く青空と共に、この春も永遠であってほしいと願うばかりの刻でした。
【撮影日:2016/4/16】
↓↓↓塩ノ崎の大桜の場所はコチラ↓↓↓
(地図には表示がありませんが、ちゃんとあります。大丈夫です。)
↓ちなみに、ここで貰ったパンフです。
↓裏には福島県の桜番付が…。こんなもの見せられたら、「もっと見たい」ってなってしまいますがな…
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