:【本日の山行】
〔男助山]
6:43 車 出発
7:22 登山口
7:26 分岐点 休憩(13分)
7:39 出発
7:42 桑原坂 休憩(16分)
7:58 出発
8:20 合流点 休憩(5分)
8:25 出発
8:34 山頂 休憩(13分)
8:47 出発
8:53 合流点
9:19 分岐点
9:29 登山口
9:53 車 到着
〔女助山〕
10:22 車 出発
10:28 登山口 通過
10:55 休憩(12分)
11:07 出発
11:32 山頂
11:39 三角点 休憩(8分)
11:47 出発
11:52 山頂 通過
12:32 登山口
12:38 車 到着
盛岡から鶯宿方面に向かうと前方にひときわ大きな山が見えてきます。
すごく目立つこの単独峰が「男助山」(おすけやま)です。
和賀へと続く道の途中、行政区としては雫石町に所在します。
この山には伝説があって、大昔、大洪水があってこの山に男が流れ着き、隣の女助山には女が流れ着いたそうです。
その二人は夫婦となり、この地の人々の祖先となったそうです。
詳細→雫石町観光協会のHP
男助山はどうやら、この辺から登るようです。
「けっぱれランド」というスキー場??
施設らしきものが見えます。
けっこう建物は新しそうです。
この建物の右手に登山道があります。
早速行ってみましょう。
看板がありますね。
なんとなく、車も通れそうな道です。
う~ん、オフロードカ―なら行けそうな感じがします。
とりあえず、登山コースとしてはこちらからのようです。
けっこう、草ボーボーっすね!!(*´Д`)
秋だから仕方がないのかも。
でも、けっこう足元から膝にかけて朝露で濡れます!!(*´Д`)
しかも、チョコチョコ溝っぽいものがあるので、足元注意です。
(見えづらい)
右側はスキーのコースのようです。
こういう側溝があるんですよ、本当に危ない。
ミヤマアズマギクですかね?
ちがったらごめんなさい。(誰か教えてください)
少し視界の開ける場所もあります。
前方に目標が見えます。
このゲレンデがクロスカントリーの場所なんですかねえ?
なんだか、林道みたいなところに出ました。
↑これが分岐付近です。
完ッ全に林道ですね、コレ。
まあ、歩きやすくてよいですが。
一応、車で入ってこれるらしい。
まあ、オフロードカーじゃないと厳しいでしょうが。
水が出ているところもありますね。
しっかし、いつまで続くんだ、これ。
道が左に折れて、
また続きます。
開けた場所に来ました。
天気は快晴!
振りむけば、ふもとの里が見れます。
岩手山も見えます。
雲がないから、岩手山も絶好のハイキング日和ですなあ!
多分、以前のように山頂は大混雑でしょう。
しかし、登っている人が一人もいない…。
振り返ると、盛岡の街並みも見えます。
広いところに出ました。
どうやら、駐車場っぽいです。
ここからが、本当の登山道ですな。
さあ、行きますか。
「赤滝事業区」ですって。この辺に「赤滝」って地名があるんですかね?
ようやく、登山道です。
道はやはり狭いですが、そんなに斜度はきつくありません。
けっこうズンズンいけちゃいます。
折り返しながら、スイッチバック式にどんどん登る塩梅ですね。
途中、切られた木があるということは結構手入れの行き届いた山のようです。
わりと登りやすい山です。
ここまでは普通。
ポイントが見えてきました。
分岐点のようです。
この辺で一休みしたいところですが、草がボーボーで、しかも濡れているし、あまりいい条件ではありません。
とりあえず、行きは古い方の「東コース」を選んでみます。
ちょっと道が狭くなってきました。
少し、開けたところに来たようです。
わあ、景色がいい!!!(*^▽^*)
休憩にちょうどいいですね、これは!
さっきのは第二登山口というらしいです。
最初のは第一登山口…かな?
第二登山口との距離が200mなわけはないんですがね???(´・ω・`)
景色を見て、少しゆっくりしてから、
山頂を目指しましょう。
わりとなだらかですな。
まさか、山頂までこんな感じではあるまいが…。
だんだん、斜度が出てきた。
そうこなくては…!
いいね!この急角度。
やっぱ、山登りってこうじゃなきゃなあ。
あれ?なんかポイントが見えた。
まさかの山頂かと思いきや、
ただの合流ポイントらしい。
いい感じの材木があって、
これはいい景色!!!
御所湖と、
岩手山が見える。
今頃岩手山、混んでいるだろうなあ…。
山頂まではもうすぐのはず。
なんだか、またなだらかになった。
倒木をまたぎます。
けっこう道が続きますね。
いや~~、いい森林浴になりますわ。
ちょっと登る感じになります。
ロープなどあるのは親切。
なにやら見えてきました。
どうやら、山頂です。
間違いないですね。
親子登山の記念碑が朽ちている…(初めから建てなきゃいいのに…)
三角点。
山頂近辺。
御覧になってわかるように、眺望はゼロです。
獅子頭。権現様。
こっちにも親子登山記念の…。ゴミになるっつーに!!!!
男助山は標高758m。
このくらいの山なら、眺望はゼロ。
仕方がないです。
なんも、景色見えないなあ…。
空はいい天気なのになあ。
じゃあ、戻りますか。
今度は、「北コース」で降りてみます。
またも分岐発見。
鶯宿温泉の方に降りて行けるみたい。
登山アプリ「ヤマップ」では未掲載だけど…。
とりあえず、北コースで降りていきます。
最初は普通の道ですが、
だんだん、狭くなってきます。
急斜面を降りる感じですね。
面白い木を発見。
急斜面の狭い道をジグザグに降りる登山道です。
狭い。
気をつけないと落ちそう(´・ω・`)
お、ポイントに戻ってきた。
後は普通に降りるだけです。少し山道を降りたら、林道を下るのみです。
【男助山・総評】
普通の山ですね。
手ごろで高さではあります。
ただ、道は少しばかり狭い感じです。
斜度がきついところもありますし、
「登りやすい」とはあまり言えないかなあ…。
ビューポイントがいくつかあるので、天気がいい時は実に最高です。
ここから見る、岩手山、姫神山、御所湖はけっこうオツです。
【撮影日:2021/10/3】
〔男助山]
6:43 車 出発
7:22 登山口
7:26 分岐点 休憩(13分)
7:39 出発
7:42 桑原坂 休憩(16分)
7:58 出発
8:20 合流点 休憩(5分)
8:25 出発
8:34 山頂 休憩(13分)
8:47 出発
8:53 合流点
9:19 分岐点
9:29 登山口
9:53 車 到着
〔女助山〕
10:22 車 出発
10:28 登山口 通過
10:55 休憩(12分)
11:07 出発
11:32 山頂
11:39 三角点 休憩(8分)
11:47 出発
11:52 山頂 通過
12:32 登山口
12:38 車 到着
盛岡から鶯宿方面に向かうと前方にひときわ大きな山が見えてきます。
すごく目立つこの単独峰が「男助山」(おすけやま)です。
和賀へと続く道の途中、行政区としては雫石町に所在します。
この山には伝説があって、大昔、大洪水があってこの山に男が流れ着き、隣の女助山には女が流れ着いたそうです。
その二人は夫婦となり、この地の人々の祖先となったそうです。
詳細→雫石町観光協会のHP
男助山はどうやら、この辺から登るようです。
「けっぱれランド」というスキー場??
施設らしきものが見えます。
けっこう建物は新しそうです。
この建物の右手に登山道があります。
早速行ってみましょう。
看板がありますね。
なんとなく、車も通れそうな道です。
う~ん、オフロードカ―なら行けそうな感じがします。
とりあえず、登山コースとしてはこちらからのようです。
けっこう、草ボーボーっすね!!(*´Д`)
秋だから仕方がないのかも。
でも、けっこう足元から膝にかけて朝露で濡れます!!(*´Д`)
しかも、チョコチョコ溝っぽいものがあるので、足元注意です。
(見えづらい)
右側はスキーのコースのようです。
こういう側溝があるんですよ、本当に危ない。
ミヤマアズマギクですかね?
ちがったらごめんなさい。(誰か教えてください)
少し視界の開ける場所もあります。
前方に目標が見えます。
このゲレンデがクロスカントリーの場所なんですかねえ?
なんだか、林道みたいなところに出ました。
↑これが分岐付近です。
完ッ全に林道ですね、コレ。
まあ、歩きやすくてよいですが。
一応、車で入ってこれるらしい。
まあ、オフロードカーじゃないと厳しいでしょうが。
水が出ているところもありますね。
しっかし、いつまで続くんだ、これ。
道が左に折れて、
また続きます。
開けた場所に来ました。
天気は快晴!
振りむけば、ふもとの里が見れます。
岩手山も見えます。
雲がないから、岩手山も絶好のハイキング日和ですなあ!
多分、以前のように山頂は大混雑でしょう。
しかし、登っている人が一人もいない…。
振り返ると、盛岡の街並みも見えます。
広いところに出ました。
どうやら、駐車場っぽいです。
ここからが、本当の登山道ですな。
さあ、行きますか。
「赤滝事業区」ですって。この辺に「赤滝」って地名があるんですかね?
ようやく、登山道です。
道はやはり狭いですが、そんなに斜度はきつくありません。
けっこうズンズンいけちゃいます。
折り返しながら、スイッチバック式にどんどん登る塩梅ですね。
途中、切られた木があるということは結構手入れの行き届いた山のようです。
わりと登りやすい山です。
ここまでは普通。
ポイントが見えてきました。
分岐点のようです。
この辺で一休みしたいところですが、草がボーボーで、しかも濡れているし、あまりいい条件ではありません。
とりあえず、行きは古い方の「東コース」を選んでみます。
ちょっと道が狭くなってきました。
少し、開けたところに来たようです。
わあ、景色がいい!!!(*^▽^*)
休憩にちょうどいいですね、これは!
さっきのは第二登山口というらしいです。
最初のは第一登山口…かな?
第二登山口との距離が200mなわけはないんですがね???(´・ω・`)
景色を見て、少しゆっくりしてから、
山頂を目指しましょう。
わりとなだらかですな。
まさか、山頂までこんな感じではあるまいが…。
だんだん、斜度が出てきた。
そうこなくては…!
いいね!この急角度。
やっぱ、山登りってこうじゃなきゃなあ。
あれ?なんかポイントが見えた。
まさかの山頂かと思いきや、
ただの合流ポイントらしい。
いい感じの材木があって、
これはいい景色!!!
御所湖と、
岩手山が見える。
今頃岩手山、混んでいるだろうなあ…。
山頂まではもうすぐのはず。
なんだか、またなだらかになった。
倒木をまたぎます。
けっこう道が続きますね。
いや~~、いい森林浴になりますわ。
ちょっと登る感じになります。
ロープなどあるのは親切。
なにやら見えてきました。
どうやら、山頂です。
間違いないですね。
親子登山の記念碑が朽ちている…(初めから建てなきゃいいのに…)
三角点。
山頂近辺。
御覧になってわかるように、眺望はゼロです。
獅子頭。権現様。
こっちにも親子登山記念の…。ゴミになるっつーに!!!!
男助山は標高758m。
このくらいの山なら、眺望はゼロ。
仕方がないです。
なんも、景色見えないなあ…。
空はいい天気なのになあ。
じゃあ、戻りますか。
今度は、「北コース」で降りてみます。
またも分岐発見。
鶯宿温泉の方に降りて行けるみたい。
登山アプリ「ヤマップ」では未掲載だけど…。
とりあえず、北コースで降りていきます。
最初は普通の道ですが、
だんだん、狭くなってきます。
急斜面を降りる感じですね。
面白い木を発見。
急斜面の狭い道をジグザグに降りる登山道です。
狭い。
気をつけないと落ちそう(´・ω・`)
お、ポイントに戻ってきた。
後は普通に降りるだけです。少し山道を降りたら、林道を下るのみです。
【男助山・総評】
普通の山ですね。
手ごろで高さではあります。
ただ、道は少しばかり狭い感じです。
斜度がきついところもありますし、
「登りやすい」とはあまり言えないかなあ…。
ビューポイントがいくつかあるので、天気がいい時は実に最高です。
ここから見る、岩手山、姫神山、御所湖はけっこうオツです。
【撮影日:2021/10/3】
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