
4月12日の修行研究の会
M先生は、すでに2つめの作品に取りかかっている。
まず1つめは自画像。
学級目標の掲示に活用するために描かせている。
短時間で、仕上げるために
主な線だけを見つけること、サインペンで描くことを指示している。
短時間で取り組ませても、M先生は指示する壺を心得ている。
ども子も、その子らしい表情でリアルな顔になっている。
丸投げしたらこうはならない。
おそらく、みな漫画のような顔になってしまう。
短時間で取り組んだといえども、鏡でそれぞれのパーツを観察し、
顔を触って確認しながら進めている様子が見えてくる。
また、どの子も顔の表情も自然で明るい。
きっと、学級作りが軌道に乗り、子どもたちがのびのびしているのだろう。
そんな雰囲気が見えてくる。
こうした、にこやかな顔になるのも、教師の働きかけがあったからだろう。
すてきな笑顔に囲まれて、学級目標は輝いていることだろう。
41回 | 2014年5月10日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
42回 | 2014年6月14日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
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