浜松授業研究の会 7月
【大問題作り】
授業研究の会で学んでいる国語に、実際に取り組んでみています。
なかなか、上手くいきませんが、大問題をこのように作ってみました。
【1】最初に主人公について理解します。
※最初の主人公の様子がつかめたところで
【2】あらすじを、次の形式で三文で考えます。
①はじめ主人公は......でした。
②こんな事件がありました。
③最後に主人公は、......なりました。
【3】あらすじの「②こんな事件がありました。」から、主人公の、言動を拾います。
「男の子が特訓を手伝ってくれた」のは物語のどの段落かを見つけて、言動を見つけ出します。
【4】主人公の言動の変だおかしいをみつけ、
その中から、問題を作ります。
次の2つのことを子どもたちは、考えたいと考えました。
大問題1 こわいのを忘れてなぜ夢中になったのでしょう
大問題2 ホームランの後、なぜ海があった場所を走ることができたのでしょう。
45回 | 9月6日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
46回 | 10月18日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
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