えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

ノート術 考察1

2010-09-07 05:04:25 | 手帳・メモなどについて
少しノート術についてためしてみて思ったことを書いてみます。

ノートの大きさはB6。お気に入りのサイズ。議事録とか長い文章も書けるし、ちょっとした思い付きなど、一言で終わるようなものを書くのにも、残りスペースがそれほど気にならないサイズ。ページは80枚(16-ページ)。線は、5mmの方眼。これは昔っから。ムスメの数学を教えるのにつかいやすいところもあるし。

で、何をためしたのかと言うと、すべての情報をこのノートのみにできるかためしてみた。

使い方は、ばらして保存することを考え、右側片面のみ使用。ペンはデジタル化を見越してMVpen。1案件1ページ。

1番強く思ったのが使用日数。書き始めたのは8月26日で書き終わったのが9月6日。それほど書いたつもりはないのに、12日分しか書けなかった。1日6~7ページ使用していることになる。やっぱり、運動、食事、体重管理などで1ページをしめているのがノートが早く終わる原因かと。このままだと1ヶ月分の情報を持ち歩こうと思うと3冊のノートを持ち歩くことになるので、それはちょっと重いかなぁ。

で、さっそく対策。実は、運動、食事、体重管理は後半はデイリーに書いていました。あまりにも早くノートがなくなりすぎるもんで。で、これがボクにはあっていると思いました。日常的なこと、毎日の変化をみるようなもの、そういうものはデイリーで処理すればノートはそれほど早くなくならないかなと。要は役割分担が必要っちゅうことですね。

そんなわけで、まず一つ。『デイリーとノートの役割分担を明確にして効率のよいノートをとる。』これがボクには必要なことがわかりました。
そうそういい忘れていましたが、デイリーもこれまで何度もかいていますがB6サイズ。カバーを使って、デイリーとノートを1冊にまとめているので、『どちらかがない!』ってことはありません。

長くなったので続きはまた気が向いたときに。



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