えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

間のアクションは少ない方がいい。

2011-01-05 05:05:46 | 手帳・メモなどについて


『今すぐ、持っている手帳でもノートでもメモでもいいですから、今の時間を書いてください。』

さて、このことが実行できるまでにいくつのアクションがありますか?

人によっては、『何か有意義な情報があるかもしれないから、ノートを開いてペンを持ってブログを見ている』っていう人もいるかも。この場合は、0アクションで書くことができます。

でも、『カバンの中に手帳をしまっている』、って人でしたらどうでしょう。そのカバンが同じ部屋にあるとして、1カバンを開く、2手帳(ノート、メモ)を取り出す、3書くページを開く、4ペンをもつ、5キャップをとる(ノック式であればペン先を出す)

これだけアクションの数に違いがあります。あっ、別にボクのブログをみるのに手帳を開いておいてっていうわけではないんですよ。よく、ボクの手帳を見て、『よくそれだけ書くことがあるねぇ』と言う人がいます。そういう人は決まって、『メモをとる習慣がなかなか身につかない』と言うんです。

メモをとる習慣が絶対身につくっていう答えではないですが、そういう人には『メモをとるまでのアクションを減らす』ということを答えの一つとしてお伝えしています。

ボク自信そうなのですが、めんどくさかったらいけないんでしょうね。『メモをとる』ということに限らず、何かしようということがめんどくさくないようすれば、きっとやりやすいんだと思います。

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