犬の抜歯

早朝　　－６．７度　　　　　　現在　　　　気温－２．８度



ａｍ７：１７　一瞬朝日が昇るが　厚い雲に押しつぶされ　消える　（－５．９度）




昨日　まだ抜歯後　全身麻酔が完全に覚めやらぬ　「ひとみ」



今朝　少し歩くのですが　食事は僅か　暗がりを好んでいます。　



１２月初めに　歯肉炎の診察を受けてから　昨日　右上第４臼歯（一番大きな歯）を抜歯まで

何と長い期間だったかと　・・・　色々な症状が出て来　心配が尽きませんでした。

その間　抗生剤・目薬でしのいでいましたが、

ますます目が開かなくなり、鼻が詰まり・くしゃみ・咳まで　付く様に成りました。

しかし　先生はすぐ抜く事はせず　年明けに成ってしまいました。

昨日手術の為　連れて行き　状態報告すると　

診察後　「これらの症状は歯とは関係無いかも知れませんね、抜いて治るかどうか・・・」

何なの～　今更　　　しかし　「宜しくお願い致します　」　と　置いて来ました。

昨日は　血液検査・レントゲン・抜歯縫合・歯石除去

大きな第４臼歯は根が深く　目を刺激し擦ったばかりに角膜を傷つけたのでは

化膿した膿が鼻から喉に流れ　鼻づまりを起こしたのでは

咳は　「喉頭炎」の症状　喉が炎症を起こしています。

これらの症状が　抜歯で治る事を願っているのですが　どう成るでしょうね。

人間も犬も同じですね、歳　相応に色々体調不良が襲ってくるものです。

ひとみの回復を一番に切望している娘の体調も　同時に回復する事を願う　紅ママです。