早朝 -18.8度 現在 -8.0度
最強寒波に日本列島が襲われています。
みなさん お気を付け下さい。
ここは雪こそ僅かな降りですが 一日中厳しい寒さに凍えています。
(7:15 ・・・ -19.9度) 放射冷却 川霧が立ち込めてきました
そんな折 我が家で一番元気なはずの 「菊優華」。
年末からの体調不良が完治せず、 何かしら気に成る素振りが続いていました。
数日前 朝は元気に散歩こなし 朝食 ⇒ 犬舎へ。(通常の行程です)
その日昼過ぎ 食べた物を犬舎内で嘔吐しました。 その後 犬舎内に丸まってうずくまり震え出しました。
例の様に 湯たんぽ入れ温め 様子見。
次の日も犬舎から 出てくる様子も無し。 ご飯も・水も飲まず
犬舎から引きずり出し 病院へ ・・・・・
入院2日目の検査中 ・・・ だんだん頭が下がって行きました。気力がありません。
口輪も・採血・点滴・検査 スムーズにさせてくれます。
具合がとても悪い ( この子が 素直にさせるなんて・・・ )
首輪もゆるゆる、次の日新しい物に変えました。
血液検査では 白血球だけが40,000にも跳ね上がり 体温も40度超でした。
この2点だけが先生の気がかり ( 何かの感染症かも )
しかし
昨日夕方(朝晩ケージからの出し入れに行っています。誰にも触らせません)行きました時の検査で
即 手術と成りました。
私も立ちあい最後まで見届けてきました。
全身麻酔で眠らされた菊優華
子宮・卵巣の摘出 左右とも摘出
取り出した子宮は バンバンに腫れ膿が溜まり 通常の何倍もの大きさに
昨日菊の体重は 10.4k この左右の子宮の重さ? でも今朝は9.8kでした。(昨夜の点滴?)
切除したところから膿が出ています。 きれいに洗い流し片側を切開し中を見せてくれました。
子宮内膜症から 閉鎖性子宮蓄膿症に成っていました。
(牝犬に付きものの病気 ・・・ 予防は避妊手術。 でも なんで菊にまで )
12月初旬に発情がありその後の黄体期は免疫力が低下しています。
その時が12月末の体調不良でした。
私の自己判断( 病院での診察は無理 )で 抗生剤を飲せ治った感じでいました。
しかし 今回は食事が出来ず 薬も口に入れる事が出来ず弱る一方。
切開したところは きれいに縫い合わされ抜糸を待つだけです。
テキパキと手早い女医さん(応援に来て頂いた)の 手術に感謝申し上げます
今朝も心配しながら菊のもとへ ・・・ 朝日を浴びながら寒空の下散歩とシッコ
先生を困らせる菊。
早朝には点滴の管を噛み砕き・お腹に巻いていた腹巻も噛み砕き
帰りには 深いネッカーに変え置いてきましたが ・・・
お昼過ぎ それを取ってしまった~すぐ来てください! と
元気なのは嬉しいのですが 治ってからにしてほしいものです。
5時過ぎから また菊のところへ行ってきます。 お利口さんに成ってね。
最強寒波に日本列島が襲われています。
みなさん お気を付け下さい。
ここは雪こそ僅かな降りですが 一日中厳しい寒さに凍えています。
(7:15 ・・・ -19.9度) 放射冷却 川霧が立ち込めてきました
そんな折 我が家で一番元気なはずの 「菊優華」。
年末からの体調不良が完治せず、 何かしら気に成る素振りが続いていました。
数日前 朝は元気に散歩こなし 朝食 ⇒ 犬舎へ。(通常の行程です)
その日昼過ぎ 食べた物を犬舎内で嘔吐しました。 その後 犬舎内に丸まってうずくまり震え出しました。
例の様に 湯たんぽ入れ温め 様子見。
次の日も犬舎から 出てくる様子も無し。 ご飯も・水も飲まず
犬舎から引きずり出し 病院へ ・・・・・
入院2日目の検査中 ・・・ だんだん頭が下がって行きました。気力がありません。
口輪も・採血・点滴・検査 スムーズにさせてくれます。
具合がとても悪い ( この子が 素直にさせるなんて・・・ )
首輪もゆるゆる、次の日新しい物に変えました。
血液検査では 白血球だけが40,000にも跳ね上がり 体温も40度超でした。
この2点だけが先生の気がかり ( 何かの感染症かも )
しかし
昨日夕方(朝晩ケージからの出し入れに行っています。誰にも触らせません)行きました時の検査で
即 手術と成りました。
私も立ちあい最後まで見届けてきました。
全身麻酔で眠らされた菊優華
子宮・卵巣の摘出 左右とも摘出
取り出した子宮は バンバンに腫れ膿が溜まり 通常の何倍もの大きさに
昨日菊の体重は 10.4k この左右の子宮の重さ? でも今朝は9.8kでした。(昨夜の点滴?)
切除したところから膿が出ています。 きれいに洗い流し片側を切開し中を見せてくれました。
子宮内膜症から 閉鎖性子宮蓄膿症に成っていました。
(牝犬に付きものの病気 ・・・ 予防は避妊手術。 でも なんで菊にまで )
12月初旬に発情がありその後の黄体期は免疫力が低下しています。
その時が12月末の体調不良でした。
私の自己判断( 病院での診察は無理 )で 抗生剤を飲せ治った感じでいました。
しかし 今回は食事が出来ず 薬も口に入れる事が出来ず弱る一方。
切開したところは きれいに縫い合わされ抜糸を待つだけです。
テキパキと手早い女医さん(応援に来て頂いた)の 手術に感謝申し上げます
今朝も心配しながら菊のもとへ ・・・ 朝日を浴びながら寒空の下散歩とシッコ
先生を困らせる菊。
早朝には点滴の管を噛み砕き・お腹に巻いていた腹巻も噛み砕き
帰りには 深いネッカーに変え置いてきましたが ・・・
お昼過ぎ それを取ってしまった~すぐ来てください! と
元気なのは嬉しいのですが 治ってからにしてほしいものです。
5時過ぎから また菊のところへ行ってきます。 お利口さんに成ってね。