早朝 14.3度 一路 定山渓へ
軽くワン達の運動終え 大急ぎでおめかし ひと時雅の世界へ ・・・ 。
(戻り時 )
定山渓までの道中 山並みは石の山 ・・・ この地区は石山○○と言われているそうです。
恒例の「第32回 日本伝統衣裳の復元 きもの展」 へ行ってきました。
( 6月23日 ~ 6月25日 )
会場右側に飾られていますのは 大嘗祭・新嘗祭の時お召しに成る 平安朝「天皇御祭服」
今年の見付けのお花は ・・・ 今までと違い とても涼しげ
「匠の心と技」の競作
宮島健吉 先生の 「日本の心と美」の講演
全国の豪族から選抜されて天皇の給仕係などとして、上古の宮中に勤めた女官である
(采女は正式には「江戸時代 宮廷女官 采女装束姿」と言い 天皇や皇后に近侍して
陪膳のことなどに奉仕した後宮の女官です。)
「 采女(うねめ) 着装体験 」
舞台には 「 祈 」 客席
(着装は教授資格を有する 宮島流衣紋研究道場の皆様です)
絵衣(えぎぬ)と 切袴(きりばかま)姿で登壇
金銀の雲に、松・椿・春草の文様を描いた衣服
雲文様 ・・・ 雲は手にする事が出来ない神秘的なもの、実りと豊穣、未来永劫への願い
松文様 ・・・ 神が依りつく樹。 平安と長寿の願い
椿 ・・・ 春の到来を告げる聖なる木
人々の平安な暮らしが無限に広がります様にと 願いが込められています。
大嘗祭(天皇即位の後、はじめて新穀を神々に献じる儀式)・ 新嘗祭(秋季に新穀を神々に献じる儀式)時
奉仕する女官に着用されています。
前姿 後姿 (髪は大垂髪・・・おおすべらかし)
日陰蔓(ひかげかずら)・・・顔の横に下げる糸状の髪飾りは心を清めるひかげの糸と言われています。
華やかなジュエリーの台上に
私の好きな「黄色」の生け花 明るく幸せがやって来ます様に ・・・・・
以前 ご一緒に役をし苦虫も一緒に噛み締めた先輩同志 真弓さんと
久々にお会いでき 嬉しくて
学院の 澤田親吾社長と
小林麻央さんが亡くなってしまいましたね、 とても淋しく悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
軽くワン達の運動終え 大急ぎでおめかし ひと時雅の世界へ ・・・ 。
(戻り時 )
定山渓までの道中 山並みは石の山 ・・・ この地区は石山○○と言われているそうです。
恒例の「第32回 日本伝統衣裳の復元 きもの展」 へ行ってきました。
( 6月23日 ~ 6月25日 )
会場右側に飾られていますのは 大嘗祭・新嘗祭の時お召しに成る 平安朝「天皇御祭服」
今年の見付けのお花は ・・・ 今までと違い とても涼しげ
「匠の心と技」の競作
宮島健吉 先生の 「日本の心と美」の講演
全国の豪族から選抜されて天皇の給仕係などとして、上古の宮中に勤めた女官である
(采女は正式には「江戸時代 宮廷女官 采女装束姿」と言い 天皇や皇后に近侍して
陪膳のことなどに奉仕した後宮の女官です。)
「 采女(うねめ) 着装体験 」
舞台には 「 祈 」 客席
(着装は教授資格を有する 宮島流衣紋研究道場の皆様です)
絵衣(えぎぬ)と 切袴(きりばかま)姿で登壇
金銀の雲に、松・椿・春草の文様を描いた衣服
雲文様 ・・・ 雲は手にする事が出来ない神秘的なもの、実りと豊穣、未来永劫への願い
松文様 ・・・ 神が依りつく樹。 平安と長寿の願い
椿 ・・・ 春の到来を告げる聖なる木
① 絵衣の丈をあげています。 給仕の際でも文様が見えるくらいの丈に。
② 青海波文様の唐衣
青海波文様 ・・・ 広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄、② 青海波文様の唐衣
人々の平安な暮らしが無限に広がります様にと 願いが込められています。
③ ちはや ・・・ 着用する者の身を清めるとされています。
大嘗祭(天皇即位の後、はじめて新穀を神々に献じる儀式)・ 新嘗祭(秋季に新穀を神々に献じる儀式)時
奉仕する女官に着用されています。
前姿 後姿 (髪は大垂髪・・・おおすべらかし)
日陰蔓(ひかげかずら)・・・顔の横に下げる糸状の髪飾りは心を清めるひかげの糸と言われています。
華やかなジュエリーの台上に
私の好きな「黄色」の生け花 明るく幸せがやって来ます様に ・・・・・
以前 ご一緒に役をし苦虫も一緒に噛み締めた先輩同志 真弓さんと
久々にお会いでき 嬉しくて
学院の 澤田親吾社長と
小林麻央さんが亡くなってしまいましたね、 とても淋しく悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。