早朝 14.8度 濃霧 現在
北風 気温 24.7度
菊との散歩コース
アカシアの大木に満開の花が咲いています。
アカシアの雨に打たれるのは まもなくやってくるのでしょうね。
今朝は濃霧 散歩時 自然と鼻唄がでました。
「アカシアの雨がやむとき」
アカシアの雨にうたれて
このまま 死んでしまいたい
夜が明ける 日が昇る
朝の光のその中で
冷たくなった私をみつけて
あのひとは
涙を流して くれるでしょうか
「アカシアの雨」って 風に舞い散る花弁と思っていました。
昨年はちょうど 風が強い時期
一斉に舞い散り吹雪模様 その中を で駆け抜けました。
通り過ぎた地面は真っ白
その時期がまもなく来る・・・と
深く解釈せず歌っていましたが
これは アカシアの花が咲く時期の冷たい雨を喩えるのかな?
そして 悲しい恋心を歌にしたのかな?
今朝の濃霧に しんみりと考えさせられてしまいました。
調べるうちに
アカシアの木と思っていた この白い花の木は 「ニセアカシア」でした。
本物のアカシアの木は黄色く まん丸でふわっとした花をつける
「ミモザ」の木。