北海道犬仲良し母・娘 & 紅 ママ

母「白綾華」(故R2.5.20)娘「紅葉(くれは)」
(故R3.12.2)・「菊優華」・猫のルル
保護猫2匹の日常。

新たな仲間のその後

2022年08月28日 14時19分31秒 | まな&あお
早朝   20.6度  南風強     現在      気温 24.1度

夜明けは遅くなり まして雨が近いと4時半の 運動も薄暗い中
老犬 ・ 老人 ペースでゆっくり走行
出かける時3匹とも目が覚めてしまいますが 菊の声を聴き戻るまで大人しく留守番してくれます。



病院に連れて行き 野良稼業が長かったので 血液検査(猫エイズの心配)= 栄養失調気味以外異状なし
ワクチン接種をしてきました。

  
社員・・・餌を食べた猫の首をつまむ 何も怒らずダッコまでさせたのです。

病院から戻り 事務所で顔合わせ・・・大丈夫と開放するも
先住猫の「マナ」 とびかかり偉そうに威嚇しました。・・・ 「あお」は怒りません。

先腹の兄弟ですね。(3~4ケ月先くらいの子猫)
激しい戦いを只々心配して観ている 「リン」です。
その後別々に寝かせました。


実は 一昨日朝 餌で釣ってゲージに捕獲したのですが 唸られシャーシャーと怒り 爪を出す 
病院の先生 「触れない猫を持ってこられても 見てあげられません!」と
数時間様子見ていたのですが 中々治まらず
餌をお腹いっぱい与え 「もう 来るんじゃないよ」と 逃がしました。

野良3匹に増えていた猫達 異常な鳴き声聴き一昨日夜から顔を見せなくなっていました。
しかし 昨日夕方
あんなに怖い思いしたはずの「あお」  また来ているのです
その後は誰にでもまとわりつきダッコさせるのです。




今朝事務所に掃除屋さんが入り この子達を工場に移動
その時 タワーゲージに入れました。
優しい「リン」は 「あお」と一緒です。



現在 この様に入っています。



何故この子達が寄って来たのだろう。
今年は会社45年目・結婚50年の節目
後継者も居ず、肺も患っている社長も後期高齢者
私の中では数年前から構想が決まっていました。

しかし 社長の返事はありません。
そんな中 高齢のワン達が次から次へと旅たち 来月11歳に成る「菊優華」と15歳の猫「ルル」のみ
4月末 45年目の決算を終えました。
社長の返事は・・・・・

2023年10月1日から 「インボイス制度」適格請求書等保存方式
税務署に事業者登録番号を発行してもらわなくては成りません。(2023年3月31日締め切り)
会社のPCソフトの変更も余儀なくされます。
私の脳内はパンク寸前です。 

「この子達に癒されながら あと数年頑張りなさい!」と 言われている気がしてなりません。
書籍「70歳が老化の分かれ道」にも書かれていました。
何事においても「引退」などしてはいけない。と
夫婦関係を維持するためにも働ける間は働く事 と ・・・ 
人生最後の頑張りどころですよね。


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