ボジョレペットボトル入り

私の邪道でもお値打ち度　　

１１月第３木曜日の１９日、フランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」解禁日でした。

低いお声大好き。電波の入りづらさ防止FMアンテナまで立てて聞いているα-STATION・FM京都
DJ & Line Caster佐藤 弘樹さんが当日の19日の放送でバブルの頃は仕事をやすんでお高いボジョレ・ヌーボーを飲んだそんな時代もあったと話されていました。

不況の影響もあって最近は輸入量、売上高ともにダウンと聞いていましたが、今年は様相違っていました。
天候に恵まれ50年に一度の出来の良さ。100年に一度の不況の次は50年に一度の良質ボジョレ・ヌーボー

　ってやっぱ生きているといろんなこと経験できるんだなぁーと我が家も経済は　ブリザード　　にも関わらずけっこう面白がっていました←根っから凹まない性格＠私

今年はさらに複数大手スーパーや流通業界でペットボトル入りボジョレ・ヌーボーにすることで
コスト大幅ダウン実現。例年2,500円前後していたものが1,000円以下。さらに早期割引１０％実施某スーパーで予約したのでかなーりお値打ち購入出来ました。

私、お酒まったく強くありませんが味わいましたよー。次、品質太鼓判ボジョレ・ヌーボーが出来る年が
≒同じサイクルで回ってきたとして、50年先もゲンキ←コレ大事。存命している保障ありませんから。

飲んでおいて正解。ラベルも年号入りでとぉーっても可愛くて小市民小春にピッタリ。
それとね、特殊なペットボトル詰めだから瓶詰めのものと品質も変わらないと聞いていたから
お値打ち飲み出来ホント良かったーと思っていたのです。

そんな今日のこと。「ボジョレ・ヌーボー」を管理する統制委員会のダニエル・ビュリア会長が
伝統やイメージを重んじる観点から日本でペットボトル入りのボジョレヌーボーが販売されたことについて反対表明。『委員会として来春までには禁止を決定したい』と都内記者会見←日本にいらしていたのね。　で述べられたとのこと。

前述統制委員会が定めた基準を満たさなければ「ボジョレ」と名乗ることできない決まりだそう。

ということは・・・50年に一度の品質良ボジョレ・ヌーボーが詰められた多分最初で最後のペットボトル入り。

きゃあ～～激レアではございませんこと。

ぜぇーたいボジョレ・ヌーボー空ペットボトル、捨てずに取っておこう！　
かたくかたく決心←やっぱとことん凹まない性格＠私　

きのう11月20日の閲覧数 : 320PVでした。　
　いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください～♪　よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)