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イングロリアス・バスターズ

2009-12-20 18:12:49 | 小春的〝小映画〟
私のチョイエグ度 

話題の映画「イングロリアス・バスターズ」観て来ました。 って≒3週間前なんだけどね、やっとUPです^^;
あのクエンティン・タランティーノ監督。主演はブラッド・ピットさん。

いつも通りまだご覧になっていなくて今から観てみようか?とお思いになっている方の万一お邪魔になっては申し訳ないので詳細はやめておきますね。

羅列で私が気になった登場人物と背景を書いてみます。

舞台は1944年、ナチス占領下のパリ。レイン中尉率いるイングロリアス・バスターズ「INGLOURIOUS BASTERDS」と呼ばれる特殊部隊。悲惨な訳アリ映画館主ミミュー。ドイツ軍の若き英雄。ユダヤ・ハンターの異名をとるランダ大佐。ご存知アドルフ・ヒトラー総統。女スパイブリジッド・・・

これだけでもナンだか曰く因縁が絡まっているとおわかりだと思うのですが、実際スゴイです。

さすがにR-15とも感じたのですが、本当はそんな言葉で片付けずにちゃんと見据えなければいけないのかも。

なぜなら戦争は悪い意味何でもありだから。普段なら凶悪犯罪と呼ばれるのに、敵をより多く殺したら英雄と呼ばれる。

普段は理性でコントロールされている人間が奥底でいまだ持つ、残酷さと憎しみの心をクローズアップさせてしまう。
だからこそ新たな戦争を英知で回避して、過去の過ちを決して繰り返してはいけない。

そういうことをクエンティン・タランティーノ監督込められたのでしょうか?それともおバカな戦争映画と表面上感じたままで良かったのでしょうか?

正直戦争を題材にした映画からディープに読み取ること、苦手です。わからないのですが、私はですが終わり方つら過ぎたかなぁー。

あらすじ詳細伏せていますのでさぞかし???だと類推ながらやっぱそうとしか書きようがないのですね。

半面で辛いからこそ戦争なんだとも取れるのですけれど。平和ボケと言われるぐらいの今の日本にいられて良かったなとは正直思います。

ナンだか取り留めないのですが、この取り留めのなさこそ正直な感想ということでお許しを。

私、それほど繊細でも感受性が強いわけでもないですが、一種「そして誰もいなくなった」的映画  でした。

もちろん私の感じ方と他の方の感想は違うだろうし、違って当然。そうだからこそ面白いのですが、リピ見は  ←  ごめんねー

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 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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