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小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

映画・プリンセスと魔法のキス

2010-03-17 19:56:22 | 小春的〝小映画〟
私の手描きアニメ度   

グリム童話、「かえるのおうじさま」を基に伝統、手描き技法を駆使したディズニー・アニメ「プリンセスと魔法のキス」観て来ました。

ディズニー映画に限ってはストーリー少しぐらい書いても大丈夫。なぜならストーリーに勝るアニメの魅力と音楽。
実際に劇場で観た後の感動を鑑みると少しぐらいあらすじを前もって知っているぐらいでは揺るがない。

今や古典と言われる名作、白雪姫。眠れる森の美女。リトルマーメード。美女と野獣。アラジンなどプリンス&プリンセスストーリーが色褪せないのもそれゆえだと思いますね。

そーんなわけで冒頭少し紹介します。

今から観る予定おありで冒頭も知りたくな~~い!と思われる方いらっしゃいましら・・・

 から  まで飛ばしてくださいね。


それでは  

1920年代の米ニューオーリンズが舞台だからふんだんにジャズが出て来る。
で、ディズニーお約束。

憧れの王子さまやはり出てくるんだけどね、20世紀作品登場・パーフェクト王子さまとエラクまぁー違うこと。

家柄とイケメン度は言うこと無しなんだけどね、よく言えば人間味あふれる。悪く言えば欠点スゴ過ぎ。

グータラで遊び過ぎが逆鱗に触れ勘当されて今は一文無し。早くお金持ちの娘と結婚して遊び続けたーい 
 って前世紀もそういうダメンズ「ひも」と呼んだのでは。

で、ヒロインはティアナ。とぉーても働き者。今で言うところのセカンドジョブまでこなしているのね。

亡き父の夢だった自分の店を持つため身を粉にして働く頑張り屋さん。だけど、本当に大切なもの=愛をまだわかっていない・・・。

そんなダメンズ王子さまが策略に巻き込まれ、魔法で  にされてしまう。
夢であるお店実現への援助を条件に元の姿にするべくティアナは王子さまにキスをしたら・・・。
ぬぁーんとティアナまで  かえるになってしまった。
ぇぇぇぇー~~~さぁ大変。

ということで要約・ようやく←駄ジャレ  終了 

 

ディズニー作品共通、冒険・友情・戦う勇気・信じる心。愛など生きていくうえでの大切なものてんこ盛り。なのにやさしくて自然。押し付けがましいところなんて全く無い。

普通は嫌味に思えるところもでてくるんだけどね、これこそがディズニーなんだとまたしても思いました。

感化しやすい単純な人間かもしれませんが、ディズニー映画を観たあとは純粋だった頃の自分に回帰して生きていきたいなーって感じます。 

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