私の米国大ヒット度
映画・ハンガーゲーム(原題: The Hunger Games)観てきました。
この作品、ご存知の方も多いと思われですが
アメリカで2,350万部以上を記録の大ベストセラー、スーザン・ コリンズさんの小説が原作です。
「バトルロワイヤル」に設定が似ていると言われることもあるようですが
私はですが、すごーく楽しみで。
何はともあれ先ずは観てみたい。前売り券を手に入れて臨むほどでした。
この映画、事前知識全く知らず何が何やらでも大丈夫。
あるいは予告編ほど冒頭部分を知っていても映像進行を楽しむのに何ら支障無いと思いますので
角川書店の原作紹介を転記してみます。
知りたくないよーと方は『~』まで読み飛ばしてくださいね~♪
それでは下記に
↓
『文明崩壊後のアメリカ。
今では‘パネム’と呼ばれる独裁国家となり僅かな富裕層のみが住むことを許された都市
キャピトルが、12の地区を支配していた。
冷酷な支配者層は毎年、各地区から12才から18才までの男女を選出し、森の中で命をかけた“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
各地から選ばれたプレイヤーが戦うゲームの様子が、全国でテレビ中継される一大イベント。
これは、生き残りが最後の一人となるまで続けられるサバイバル・ゲームであり
その勝者は巨額の富を得ることが出来るのだった。
第12地区に暮らすカットニスは死んだ父親に代わり狩猟で家族を養っていた。
プレイヤー選出の日、まだ幼い妹プリムローズが選ばれ、カットニスはとっさに身代わりを申し出る。
幼少から鍛え上げられてきた精鋭たちと戦うことになったカットニスの頼りは、生まれ持った直感と狩で鍛えた弓矢の技術。
共に選ばれた同級生のピータと共にハンガー・ゲームに参戦したカットニス。
究極のサバイバルを生き残り、家族のもとに帰ることができるのか!?』
以上です。
詠んでいただいても何ら映画のネタバレにならないと思います。
と言うのも本当に冒頭部分に過ぎません。
映像、展開、駆け引きすべてに目を離せないのですが
何と言っても炎の少女、カットニス・エヴァディーンを演じられたジェニファー・ローレンスさんの
人と命のやりとりをする絶望感をあらわしているような表情に惹きつけられました。
ピータ・メラークを演じられたジョシュ・ハッチャーソンさんと
故郷第12地区に帰るため=生き抜くための戦いに否応無く巻き込まれていくのですが
自分が助かるためには参加者が先に死ぬことが避けられないことを解りながら
最後まで命に対する尊厳を保ち続けているかのような強い眼差しが本当に印象的でした。
参加者が一人、また一人と減った(死んだ)ことを知るたびに見せるカットニスの絶望感に彩られた表情
これがなかったらばあるいはただの殺人ゲームの傍観者気分になったやもしれませんね。
それぐらいヒロインの存在の大きな作品に思えました。
半面で人と命のやりとりをするしか生きる術の無い戦いを示威(しい)って
娯楽として楽しむ一握りの権力者のグロさ。しかもゲームを盛り上げるために設定を
いとも簡単に変えそれに右往左往、翻弄される参加者達。
リアルでは無いと知りながらいつの時代も庶民は為政者の権力の影響から逃れられないのだと改めて感じて
ちなみにこの映画、全世界での大ヒットによりシリーズ化が決定しています。
映画化第2弾『ハンガー・ゲーム:キャッチング・ファイヤー(原題)』の日本公開も早くも決まっていますよー。
私はですが、ゲームが始まるまでの丁寧な作りに比べたら少し展開が稚拙かなと思うところ
少しあったことも否めないのですが
重複ですが、ヒロインカットニス・エヴァディーンを演じられたジェニファー・ローレンスさんのの存在が
それをカバーしてあまりあると感じましたか。
最後に参考にはならないかもですが、映画・ハンガーゲーム私が観たのは初日でしたが
きのうUPした映画・最強のふたりの方が観客数が多かったのが印象的でした。
クチコミでウェーブになりつつあると思えましたね。
あくまで私が観た映画館であること付け加えておきます。
うわっ。今日はUPが遅れてしましましたのでここまでにします。
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
映画・ハンガーゲーム(原題: The Hunger Games)観てきました。
この作品、ご存知の方も多いと思われですが
アメリカで2,350万部以上を記録の大ベストセラー、スーザン・ コリンズさんの小説が原作です。
「バトルロワイヤル」に設定が似ていると言われることもあるようですが
私はですが、すごーく楽しみで。
何はともあれ先ずは観てみたい。前売り券を手に入れて臨むほどでした。
この映画、事前知識全く知らず何が何やらでも大丈夫。
あるいは予告編ほど冒頭部分を知っていても映像進行を楽しむのに何ら支障無いと思いますので
角川書店の原作紹介を転記してみます。
知りたくないよーと方は『~』まで読み飛ばしてくださいね~♪
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『文明崩壊後のアメリカ。
今では‘パネム’と呼ばれる独裁国家となり僅かな富裕層のみが住むことを許された都市
キャピトルが、12の地区を支配していた。
冷酷な支配者層は毎年、各地区から12才から18才までの男女を選出し、森の中で命をかけた“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
各地から選ばれたプレイヤーが戦うゲームの様子が、全国でテレビ中継される一大イベント。
これは、生き残りが最後の一人となるまで続けられるサバイバル・ゲームであり
その勝者は巨額の富を得ることが出来るのだった。
第12地区に暮らすカットニスは死んだ父親に代わり狩猟で家族を養っていた。
プレイヤー選出の日、まだ幼い妹プリムローズが選ばれ、カットニスはとっさに身代わりを申し出る。
幼少から鍛え上げられてきた精鋭たちと戦うことになったカットニスの頼りは、生まれ持った直感と狩で鍛えた弓矢の技術。
共に選ばれた同級生のピータと共にハンガー・ゲームに参戦したカットニス。
究極のサバイバルを生き残り、家族のもとに帰ることができるのか!?』
以上です。
詠んでいただいても何ら映画のネタバレにならないと思います。
と言うのも本当に冒頭部分に過ぎません。
映像、展開、駆け引きすべてに目を離せないのですが
何と言っても炎の少女、カットニス・エヴァディーンを演じられたジェニファー・ローレンスさんの
人と命のやりとりをする絶望感をあらわしているような表情に惹きつけられました。
ピータ・メラークを演じられたジョシュ・ハッチャーソンさんと
故郷第12地区に帰るため=生き抜くための戦いに否応無く巻き込まれていくのですが
自分が助かるためには参加者が先に死ぬことが避けられないことを解りながら
最後まで命に対する尊厳を保ち続けているかのような強い眼差しが本当に印象的でした。
参加者が一人、また一人と減った(死んだ)ことを知るたびに見せるカットニスの絶望感に彩られた表情
これがなかったらばあるいはただの殺人ゲームの傍観者気分になったやもしれませんね。
それぐらいヒロインの存在の大きな作品に思えました。
半面で人と命のやりとりをするしか生きる術の無い戦いを示威(しい)って
娯楽として楽しむ一握りの権力者のグロさ。しかもゲームを盛り上げるために設定を
いとも簡単に変えそれに右往左往、翻弄される参加者達。
リアルでは無いと知りながらいつの時代も庶民は為政者の権力の影響から逃れられないのだと改めて感じて
ちなみにこの映画、全世界での大ヒットによりシリーズ化が決定しています。
映画化第2弾『ハンガー・ゲーム:キャッチング・ファイヤー(原題)』の日本公開も早くも決まっていますよー。
私はですが、ゲームが始まるまでの丁寧な作りに比べたら少し展開が稚拙かなと思うところ
少しあったことも否めないのですが
重複ですが、ヒロインカットニス・エヴァディーンを演じられたジェニファー・ローレンスさんのの存在が
それをカバーしてあまりあると感じましたか。
最後に参考にはならないかもですが、映画・ハンガーゲーム私が観たのは初日でしたが
きのうUPした映画・最強のふたりの方が観客数が多かったのが印象的でした。
クチコミでウェーブになりつつあると思えましたね。
あくまで私が観た映画館であること付け加えておきます。
うわっ。今日はUPが遅れてしましましたのでここまでにします。
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