私の恐竜版大河度
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映画「大恐竜時代 タルボサウルス vs ティラノサウルス」原題『TARBOSAURUS』の入場券をいただいて
年下の同僚を誘って観て来ましたよー。
一言で言うならば恐竜版大河、もしくは「おしん」と言えるぐらいにハードな境涯です。
私は恐竜が好きなので喜んで観に行きましたが、どちらかと言わなくてもキッズ向け。
ストーリーは本当にこんなハードでいいの?と少し危ぶむほどなのだけどね
映像は8千万年前の白亜紀を歴史的考証に基づき忠実再現。
17種類80頭の恐竜が登場して恐竜図鑑と言えるほど画像一杯恐竜だらけで圧巻です。
多分にお子さまのいらっしゃる方だとお付き合いで観る方が多いと思われなのと
ストーリーよりも映像に重きが置かれていると類推なのであらすじUP大丈夫だと
いやいや観に行く予定だから読みたくないよーの方いらっしゃいましたら
『~』まで恐竜大河@おしん部分は読み飛ばしてくださいね
『主人公はタルボサウルス一家に生まれた末っ子で名前はパッチ←顔にパッチワークのような模様があるから
パッチはやさしいお母さん、頼もしいお兄さん、双子のお姉さんと共にえさとなる草食恐竜の捕獲に適した
まぁ恐竜だし、自然の世界は弱肉強食だからねぇー。当たり前なのだけど厳しいわぁー
良い場所に居を構えてスクスクと育って、幸せな毎日を過ごしていたのだけど
ある日巨大でずる賢い赤いティラノサウルスのレックスによって、母親と兄姉たちを殺され一頭←哺乳類や恐竜などの大型のものは「頭」で数えますよー
なぁーんちてキッズ向け映画だから私もやさしい数え方解説なんて入れちゃった・・・
だけに。
他の恐竜の残り餌や卵、水を飲んで何とか生き抜いたパッチは同じように一頭だけで行動していた
メスのタルボサウルス、プルヌと出会いやがて二世も生まれ穏やかな生活を取り戻すのだけど
火山の噴火で住んでいた地を追われ、逃げる途中、三頭の子どものうちニ頭を死なせ
怪我を負ったプルヌも死んでしまう。
そんなつらい体験と住むことが可能な大地を求めての大移動後見つけた緑の大地
あとわずかと思えた時、またもや姿を現した家族の仇、赤いティラノサウルスのレックス
パッチは最後の死闘に臨む』
以上です。
画像の迫力は思っていた以上でした。
同行した年下同僚曰く「環境キツ過ぎ。子ども向け映画とは思えない」とのこと。
ぅんぅんわかる。だけど私はですが年上な分ひねくれている面あるかもですが
あの時代の自然環境や100%弱肉強食下で生きていたこと鑑みると
卵から孵(かえ)った恐竜が育つ生存率1%に満たなかったと思う。
だからあんなチビパッチが生き延びたこと自体奇跡だと思うんだけどね
ってムキになってタイピングしてるわけではないです。
それどころか、恐竜好きとは言え、キッズ向きとされていて行く前はいただいた券での拾い物映画感覚でしたが
思っていた以上に面白く、上映時間90分がと~っても早く感じました。
ロケ地はロードオブリング(指輪物語)が撮られたニュージーランドだそうです。
私、ニュージーランド北島は一人旅でロードオブリングのロケ地のほんのほんの一部だけですが
行ったことあるのですが、バスで何時間も旅すると帆の街と言われる大都会オークランドの面影なんてもうどこにも無くて
自然がいっぱいと言えば散策気分ですが、ここで迷ったら怖いなと思える風景になります。
あとエンドロールで韓国系のお名前クレジットが多く?でした。あとで知ったのですが
韓国の監督さんなんですね。
スタッフも韓国の方が多いようです。最近とんと韓国ドラマを視聴することが無くなっていて
旅する予定も無期限延期。自分でもこんな急激に醒(冷)めるかぁーとどこか不思議なほどでしたから
へぇー、韓国で作られた映画なんだと久し振りに韓国系のお名前見たなぁーとか思っていました。
そんなこんなキッズ向けと思いきや中々に面白い映画でした。
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映画「大恐竜時代 タルボサウルス vs ティラノサウルス」原題『TARBOSAURUS』の入場券をいただいて
年下の同僚を誘って観て来ましたよー。
一言で言うならば恐竜版大河、もしくは「おしん」と言えるぐらいにハードな境涯です。
私は恐竜が好きなので喜んで観に行きましたが、どちらかと言わなくてもキッズ向け。
ストーリーは本当にこんなハードでいいの?と少し危ぶむほどなのだけどね
映像は8千万年前の白亜紀を歴史的考証に基づき忠実再現。
17種類80頭の恐竜が登場して恐竜図鑑と言えるほど画像一杯恐竜だらけで圧巻です。
多分にお子さまのいらっしゃる方だとお付き合いで観る方が多いと思われなのと
ストーリーよりも映像に重きが置かれていると類推なのであらすじUP大丈夫だと
いやいや観に行く予定だから読みたくないよーの方いらっしゃいましたら
『~』まで恐竜大河@おしん部分は読み飛ばしてくださいね
『主人公はタルボサウルス一家に生まれた末っ子で名前はパッチ←顔にパッチワークのような模様があるから
パッチはやさしいお母さん、頼もしいお兄さん、双子のお姉さんと共にえさとなる草食恐竜の捕獲に適した
まぁ恐竜だし、自然の世界は弱肉強食だからねぇー。当たり前なのだけど厳しいわぁー
良い場所に居を構えてスクスクと育って、幸せな毎日を過ごしていたのだけど
ある日巨大でずる賢い赤いティラノサウルスのレックスによって、母親と兄姉たちを殺され一頭←哺乳類や恐竜などの大型のものは「頭」で数えますよー
なぁーんちてキッズ向け映画だから私もやさしい数え方解説なんて入れちゃった・・・
だけに。
他の恐竜の残り餌や卵、水を飲んで何とか生き抜いたパッチは同じように一頭だけで行動していた
メスのタルボサウルス、プルヌと出会いやがて二世も生まれ穏やかな生活を取り戻すのだけど
火山の噴火で住んでいた地を追われ、逃げる途中、三頭の子どものうちニ頭を死なせ
怪我を負ったプルヌも死んでしまう。
そんなつらい体験と住むことが可能な大地を求めての大移動後見つけた緑の大地
あとわずかと思えた時、またもや姿を現した家族の仇、赤いティラノサウルスのレックス
パッチは最後の死闘に臨む』
以上です。
画像の迫力は思っていた以上でした。
同行した年下同僚曰く「環境キツ過ぎ。子ども向け映画とは思えない」とのこと。
ぅんぅんわかる。だけど私はですが年上な分ひねくれている面あるかもですが
あの時代の自然環境や100%弱肉強食下で生きていたこと鑑みると
卵から孵(かえ)った恐竜が育つ生存率1%に満たなかったと思う。
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それどころか、恐竜好きとは言え、キッズ向きとされていて行く前はいただいた券での拾い物映画感覚でしたが
思っていた以上に面白く、上映時間90分がと~っても早く感じました。
ロケ地はロードオブリング(指輪物語)が撮られたニュージーランドだそうです。
私、ニュージーランド北島は一人旅でロードオブリングのロケ地のほんのほんの一部だけですが
行ったことあるのですが、バスで何時間も旅すると帆の街と言われる大都会オークランドの面影なんてもうどこにも無くて
自然がいっぱいと言えば散策気分ですが、ここで迷ったら怖いなと思える風景になります。
あとエンドロールで韓国系のお名前クレジットが多く?でした。あとで知ったのですが
韓国の監督さんなんですね。
スタッフも韓国の方が多いようです。最近とんと韓国ドラマを視聴することが無くなっていて
旅する予定も無期限延期。自分でもこんな急激に醒(冷)めるかぁーとどこか不思議なほどでしたから
へぇー、韓国で作られた映画なんだと久し振りに韓国系のお名前見たなぁーとか思っていました。
そんなこんなキッズ向けと思いきや中々に面白い映画でした。
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