4K開局スペシャル映画・Wの悲劇

私のぶっ飛び度　　　

週末BSで

4K開局スペシャル

映画・Wの悲劇が放送されて

古い作品だからと言うのもあって

多分に最後まで見ないかも

そう思いながら見始めたら

あらっ

私はだけど

映画の中の薬師丸ひろ子さん演じる主人公の言動

信じられ無いと言うか

そんな事引き受ける

在り得ないでしょと感じながら

とうとう最後まで見てしまいました

具体的描写は無いのだけど

女性を武器に・・・

セリフも結構出て来るし

いくら役が欲しくても

三田佳子さん演じるトップ女優の身代わり

長年のスポンサーだった

不倫関係の男性と✖✖✖の時

その人が心臓発作を起こして

死んじゃって

今の自分だと大事になるから

経過は同じなのだけど

相手は貴女だった事にしてと頼まれ

色々面倒を見てあげる

オーディションで落ちてしまった

欲しかった役を取らせてあげる

　って悪魔の囁きよりまだ性悪

結果

自分で勝ち取った新進の劇団員

スターの階段登りかけと言うこともあって

少し傲慢さが出てきている

まぁ、気持ち解る

可愛い程度なんだけど

何かとトップ女優にダメ出しされて

役から降ろされてしまう

一方

途方に暮れ乍ら

体当たりで

集まってきた幾多の芸能レポーター相手に

頼まれた愛人の役柄を演じ切って

伸（の）るか反（そ）るか

５分５分では無く

反（そ）る可能性の方が遙かに大きい

大スキャンダルを通じ

注目度が上がったおかげで

評判になり

ニュースター誕生と思われた時

不当に役を下ろされた

女優の卵に

ナイフで刺されそうになる

まさにその時

いつか売れることを夢見る

彼女に恋をした

自らも元演劇を目指していた

世良公則さん演じる青年が代わりに刺され

それにより経緯が明らかになってしまって

東京を去る事になってしまった

あと

勝ち得た役柄でも

身代わりを演じるのですね

こちらは母親の罪なのですが

Wの悲劇

現実と劇中Wであり

取り巻く女性

Womanの頭文字Wを差しているのですね

へぇ～と思いながら

最後まで視聴しました

さすがに古い映画

映画館では見ていません

テレビ放映も視聴した覚えは無いですが

この映画については

断片的ながら知っていました

何かに本当にのめり込む事

殆ど無い

ある面気の毒な人間である私

言う資格は無いでしょうが

強制に近い面もあるのだけど

最後YESの判断したのは紛れも無い彼女で

こんな事まで引き受けなきゃ

得られ無いものを欲しがるのって

不幸過ぎる

何か

尖がり過ぎと感じました

１９８４年の作品ですから

かれこれ３５年前の作品

私はですが何やかや言いながら

こんなにタイピングしてしまった

Wの悲劇

スゴイ映画デス☆

今日のポイントQ

日本で初めてのペットボトルは、何の容器だったでしょうか？

サイダー
コーラ
醤油
ミネラルウォーター

○醤油

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