私の森の匂い度

観たのはずっと前
気温の高かった頃でしたが
季節的には今の方が合うなぁーと
ふと思い出して
そういや感想UPしてなかった・・・
いつものパターンですが
何かにつれ良く聞くようになった
フレーズ
平成最後
一年後は違う年号になっている
公開になった今年中に
この映画はUPしておこうと思いました
とは言え
感動の嵐に見舞われたわけでは無いのですが
終わった後余韻が残る作品でした
高校三年の17歳まで将来の夢とか何も無く
生きていた外村直樹を演じるのは山崎賢人さん
NHKの連続ドラマまれに出ていらして
その後ツンデレの黒王子の役などに出ていらしゃいましたが
今回はこの年頃のごく普通の若者の役柄
直樹が学校に訪れた来客板鳥との出逢いで
興味を抱き
進んだ職業
ピアノの調律師
エキスパートと言うか
技術と経験と修行の要する
職人さんの世界
興味と懸命に取り組む事で続くだろうけれど成り立つ仕事なのか・・・
自分は才能がないのでは
将来に深く悩む
そんな真面目だけど
ごくごく普通の青年と彼を取り巻く周りの人の物語です
私はですがこの映画の世界観と
何だか森や木の香りが漂って来そうな雰囲気
好きでした
普段はファンタジーやアクション
あるいはラブコメジャンルが好きなのですが
淡々と静かに進んで行って
雪景色や深い森の風景も良かったなぁー
ピアノの調律に訪問した家にあるピアノ
その背景にあるかつてはピアノをよく弾き
輝かしいであろう将来はきっとピアノの伴にあるだろう
そう思っていたのが全く異なってしまったり
時の流れ
犬で表しているのですが
可愛いかったなぁー
私はネコ 😸 派ですが
犬も大好きです
ただ切ないぐらいに忠実に自分についてくれるから
人生の尺の違いで
亡くしてしまった時
多分に耐えられ無い
もちろんネコ 😸 もまた
順調ならば自分の方が圧倒的に人生が長いから
見送らなきゃ存在ですが
何か生きるも死ぬのも俺っちの自由的なところがあって
そっかー逝く事選んだんだねって
見送れそうな気はしますね
って映画から脱線しましたが
ピアニストを目指す姉妹や
板鳥はじめ
先輩調律師などと仕事を通して
成長していくのですね
あと自分より全て優秀だと思っていた弟が
実は自分たちの祖母の期待が
兄である自分の方だと
弟から言われ心底驚くシーン
前後するのですが
調律師を目指す事を両親と祖母、弟に告げ
許しを得ようとするシーン
生真面目で好青年だと感じました
真面目にコツコツ
時代にそぐわないのかもしれませんが
最後に遠くまで羽ばたける力を持つのは
それを実践し持続出来得る人
自分が観ち得ていない
これも確かな才能だなぁーと感じました
私はきらいの怠け者だから
余計に直樹に惹かれるのかも
そう感じましたね
派手でないけれど
空気感がピュアな映画だったと思います
水が氷に変化することを表す言葉はどれ?
融解(ゆうかい)
気化(きか)
凝結(ぎょうけつ)
凝固(ぎょうこ)
○凝固(ぎょうこ)
↓ もういくつ寝ると
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今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)



観たのはずっと前
気温の高かった頃でしたが
季節的には今の方が合うなぁーと
ふと思い出して
そういや感想UPしてなかった・・・
いつものパターンですが
何かにつれ良く聞くようになった
フレーズ
平成最後
一年後は違う年号になっている
公開になった今年中に
この映画はUPしておこうと思いました
とは言え
感動の嵐に見舞われたわけでは無いのですが
終わった後余韻が残る作品でした
高校三年の17歳まで将来の夢とか何も無く
生きていた外村直樹を演じるのは山崎賢人さん
NHKの連続ドラマまれに出ていらして
その後ツンデレの黒王子の役などに出ていらしゃいましたが
今回はこの年頃のごく普通の若者の役柄
直樹が学校に訪れた来客板鳥との出逢いで
興味を抱き
進んだ職業
ピアノの調律師
エキスパートと言うか
技術と経験と修行の要する
職人さんの世界
興味と懸命に取り組む事で続くだろうけれど成り立つ仕事なのか・・・
自分は才能がないのでは
将来に深く悩む
そんな真面目だけど
ごくごく普通の青年と彼を取り巻く周りの人の物語です
私はですがこの映画の世界観と
何だか森や木の香りが漂って来そうな雰囲気
好きでした
普段はファンタジーやアクション
あるいはラブコメジャンルが好きなのですが
淡々と静かに進んで行って
雪景色や深い森の風景も良かったなぁー
ピアノの調律に訪問した家にあるピアノ
その背景にあるかつてはピアノをよく弾き
輝かしいであろう将来はきっとピアノの伴にあるだろう
そう思っていたのが全く異なってしまったり
時の流れ
犬で表しているのですが
可愛いかったなぁー
私はネコ 😸 派ですが
犬も大好きです
ただ切ないぐらいに忠実に自分についてくれるから
人生の尺の違いで
亡くしてしまった時
多分に耐えられ無い
もちろんネコ 😸 もまた
順調ならば自分の方が圧倒的に人生が長いから
見送らなきゃ存在ですが
何か生きるも死ぬのも俺っちの自由的なところがあって
そっかー逝く事選んだんだねって
見送れそうな気はしますね

ピアニストを目指す姉妹や
板鳥はじめ
先輩調律師などと仕事を通して
成長していくのですね
あと自分より全て優秀だと思っていた弟が
実は自分たちの祖母の期待が
兄である自分の方だと
弟から言われ心底驚くシーン
前後するのですが
調律師を目指す事を両親と祖母、弟に告げ
許しを得ようとするシーン
生真面目で好青年だと感じました
真面目にコツコツ
時代にそぐわないのかもしれませんが
最後に遠くまで羽ばたける力を持つのは
それを実践し持続出来得る人
自分が観ち得ていない
これも確かな才能だなぁーと感じました
私はきらいの怠け者だから
余計に直樹に惹かれるのかも
そう感じましたね
派手でないけれど
空気感がピュアな映画だったと思います
水が氷に変化することを表す言葉はどれ?
融解(ゆうかい)
気化(きか)
凝結(ぎょうけつ)
凝固(ぎょうこ)
○凝固(ぎょうこ)
↓ もういくつ寝ると





今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)