戻らない

私の気の毒過ぎる度　　　

東京都目黒区に住んでいた

船戸結愛（ゆあ）ちゃん（当時5）を虐待死させたとして

保護責任者遺棄致死の罪に問われた

母親の優里（ゆり）被告（27）の裁判員裁判

東京地裁が求刑懲役11年対し

懲役8年の実刑判決を言い渡しました

これまでもニュースで聞くたび

可哀想で仕方無かったのですが

内容が酷過ぎて

まだ幼い子に

掛け算を強要

早朝から起こす

立たせたり

虐待したり

自分は幼い時そんなことが出来たの？

問い詰めたいけれど

何を言っても

結愛（ゆあ）ちゃんは戻ってこないし

許してくださいと懇願していた

その時の絶望感を思うと

震える

あんな可愛い子

虐待するぐらいなら

可能ならば

私が育てたよ

親馬鹿になったかもしれないけれど

鬼親にはなら無いだろうと思う

当然血は繋がっていないけれど

あの環境下より

いささかでもましに育ててあげられる

きっと幾多の人も同じ様な事

考えられたのでは

小さかったり、自分より弱い対象を

苛めるのは人として

やっちゃだめ

夫の監視下

逆らえないのかも知れないけれど

ムズカシイのかもだけどね

自分の子どもは守って欲しかったと思う

同じ環境の元じゃないと

わからない事もあるのかも知れないけれど

それでも可哀想過ぎる

それ以外言葉が無い

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