私の好きの定義度
映画版・窮鼠はチーズの夢を見る
アマゾンプライム対象になっていましたので
早速観ました
原作は水城せとな氏のコミック
これは既読
去年の9月に公開されたのですが
この映画は映画館では観られませんでした
上には上がいらっしゃる事
重々承知ですが
私自身も映画好きを自認しています
観たいと思った映画は
余程のイレギュラーがない限り
観て来たもう何年来の大好きでしたが
去年2020年は
コロナ禍自粛があって
2月にヒックとドラゴン3
最終シリーズを見届けてから
10月の映画版・鬼滅の刃無限列車編を観に行くまで
1本も観ていませんでした
これもちっぽけな私人生にしては
滅多と無い事でした
だから映画版・窮鼠はチーズの夢を見るは
観たいと思っていたのに
公開時に映画館で観る事が叶わなかった
数少なく
それゆえ違う意味で思い入れのある作品になっていました
コミックを読み前の
ファーストインプレッション
BLカテゴリー?
そう思ってたのですが
実にリアルで切ない純愛を8年捧げた今ヶ瀬渉を
成田凌さんが演じていらっしゃいますが
好きな人を目の前にした
不安げな症状
寂し気で儚げ
今ヶ瀬をこう表現するのですね
もの凄い演技
唸ってしまいました
対する
仕事は出来るけれど
大切な事を
はっきり言わない
結果
長引かせることで
人を巻き込む
もしかすると
一番質が悪い
大伴恭一を関ジャニ∞の
大倉忠義さんが演じていらっしゃいます
こちらもまた
酷薄では無いのですが
結果として
相対する人間が
耐えきれなくなったり
悲しみを抱えたり
意固地になってしまったり
何も悪くないのに身を引くことになる
そんな人物を
うまく演じていらっしゃる
感心しました
人を本当に好きになると
その人が全ての標準になってしまう
怖い
私はですがそんな風には愛せないというか
自分アイデンティ自滅と言うか撲滅というか
上手く形容出来ていませんが
飛んで火にいる夏の虫に敢えてなり
本望だと身を焦がす
絶対無理だ
もう少しだけ
私は自分が可愛いというよりも大切
そう思っている間は
今ヶ瀬にはなれない
だけど
最初は拒否して
冷たくあしらってた
大伴が徐々に変わっていく
性描写が大胆で
ここまであけすけに描いて良いものかと
私には
少し目がくらくら 💫 場面もあったのも確かですが
何だろ
もう一度見るような気がします
次は違う視点で観るだろうな
相手側の心情が解るのだろうか
恋愛っていいな
みたいな
甘い映画ではまったくありませんし
ただただ
真面目に静かに
進行するのですが
好きになると
その人だけは例外になるのだな
欠けてる部分
人としてどうとか
思ったり気付いても
その人だけはセーフと言うか
好きは揺るがない
そんな感じに取れて
そりゃ
疲弊するよー
磨滅するよー
一緒が怖いよね
他にもいろいろ感じたのですが
二人に対する事となる
女性3人の言動
心情も
分かる気もしました
観ようと思いながら
大きなコロナ渦に否応なく
巻き込まれ
観られなかったレアケース映画でしたが
アマゾンプライムのおかげ
観ることが出来良かったです
そんな経緯もあって
多分に忘れられない
映画になりました
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね (*⌒ー⌒ *)
映画版・窮鼠はチーズの夢を見る
アマゾンプライム対象になっていましたので
早速観ました
原作は水城せとな氏のコミック
これは既読
去年の9月に公開されたのですが
この映画は映画館では観られませんでした
上には上がいらっしゃる事
重々承知ですが
私自身も映画好きを自認しています
観たいと思った映画は
余程のイレギュラーがない限り
観て来たもう何年来の大好きでしたが
去年2020年は
コロナ禍自粛があって
2月にヒックとドラゴン3
最終シリーズを見届けてから
10月の映画版・鬼滅の刃無限列車編を観に行くまで
1本も観ていませんでした
これもちっぽけな私人生にしては
滅多と無い事でした
だから映画版・窮鼠はチーズの夢を見るは
観たいと思っていたのに
公開時に映画館で観る事が叶わなかった
数少なく
それゆえ違う意味で思い入れのある作品になっていました
コミックを読み前の
ファーストインプレッション
BLカテゴリー?
そう思ってたのですが
実にリアルで切ない純愛を8年捧げた今ヶ瀬渉を
成田凌さんが演じていらっしゃいますが
好きな人を目の前にした
不安げな症状
寂し気で儚げ
今ヶ瀬をこう表現するのですね
もの凄い演技
唸ってしまいました
対する
仕事は出来るけれど
大切な事を
はっきり言わない
結果
長引かせることで
人を巻き込む
もしかすると
一番質が悪い
大伴恭一を関ジャニ∞の
大倉忠義さんが演じていらっしゃいます
こちらもまた
酷薄では無いのですが
結果として
相対する人間が
耐えきれなくなったり
悲しみを抱えたり
意固地になってしまったり
何も悪くないのに身を引くことになる
そんな人物を
うまく演じていらっしゃる
感心しました
人を本当に好きになると
その人が全ての標準になってしまう
怖い
私はですがそんな風には愛せないというか
自分アイデンティ自滅と言うか撲滅というか
上手く形容出来ていませんが
飛んで火にいる夏の虫に敢えてなり
本望だと身を焦がす
絶対無理だ
もう少しだけ
私は自分が可愛いというよりも大切
そう思っている間は
今ヶ瀬にはなれない
だけど
最初は拒否して
冷たくあしらってた
大伴が徐々に変わっていく
性描写が大胆で
ここまであけすけに描いて良いものかと
私には
少し目がくらくら 💫 場面もあったのも確かですが
何だろ
もう一度見るような気がします
次は違う視点で観るだろうな
相手側の心情が解るのだろうか
恋愛っていいな
みたいな
甘い映画ではまったくありませんし
ただただ
真面目に静かに
進行するのですが
好きになると
その人だけは例外になるのだな
欠けてる部分
人としてどうとか
思ったり気付いても
その人だけはセーフと言うか
好きは揺るがない
そんな感じに取れて
そりゃ
疲弊するよー
磨滅するよー
一緒が怖いよね
他にもいろいろ感じたのですが
二人に対する事となる
女性3人の言動
心情も
分かる気もしました
観ようと思いながら
大きなコロナ渦に否応なく
巻き込まれ
観られなかったレアケース映画でしたが
アマゾンプライムのおかげ
観ることが出来良かったです
そんな経緯もあって
多分に忘れられない
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