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小春日和生活のあれこれ綴ります

映画・ワンダーウーマン 1984

2021-01-02 23:08:35 | 小春的〝小映画〟
私の強ぇー度   

去年2020年は

コロナ禍以降洋画を全く観(られ)なかったのだけど

観ないと段々観なくてもいいかーになってくる

堂々巡りみたいだけど

公開されないから

元より観られないのだけどね

そんな中

前作も観たからやっぱ続編も観たいと思えたので

お正月だし良い機会だと

本日観て来た作品が

ワンダーウーマンシリーズ第二作目

ワンダーウーマン 1984です

舞台は1984年なのだけど

その前にまだ幼い少女だった頃のダイアナが

大人の女性に混じって

競技に参加する場面から始まる

稀に見る身体能力で

1位目前で

続行が難しくなって

機転を利かして復帰するのだけど

それは競技ルールに則っていないと

1位は元より失格扱いになってしまう

真実が大切だと諫められる

そこから一気に時代が移り変わり

1984年

ショッピングモールでの強盗を未然に防いだダイアナ

高い能力を秘匿したままスミソミアン博物館に考古学者として勤務している

スマートさとセクシーさを兼ね備えているのだけど

ずっと心は寂しいまま

亡くなった恋人をずっと思い続けている

テレビではいかにも怪しげな

詐欺師にしか見えない

自称実業家が投資を募っているけれど

実は破綻寸前で

一気に挽回すべく

1回だけ願いをかなえる謎の石を手に入れようと

画策する

実はその石は

ダイアナが未然に防いだ強盗事件で

押収された品の中にあった・・・

強くて優しくて

人を救う事を責務のように思ってて

だけど

ずっと一人で生きて来たダイアナの心の空虚さと

たった一つの望み

亡くした恋人に会いたいという思い

だけど

それがかなうと何か代償を払わなければならない

世の中のセオリーなのか

その石のルールなのか

わからないのだけど

巻き込まれた人が膨大になるにつれ

過去に滅亡した文明のように

人類の運命が危うくなる

公開後大分時間は経っていますが

今からご覧になる方の楽しみを奪ったら申し訳ないので

あらすじはここまでとしますが

どんなに恵まれているようでも

人は何か空虚だったり

欲望だったり

求めているもの

不足を感じているのだと

映画だから

アクションシーンがあったりもするのだけど

そんな深さもある作品に思えました

私にとっての

2021年が明けて2日目

今年初めての映画は

楽しく拝見しながら

アクション映画の奥底に

あきらめる事の難しさと

離す勇気みたいなことも描かれていたような気がします

ウィルスによるパンデミックも怖いけれど

映画の中の

危機一髪

未然に防げたけれど

一つボタンが掛け違えば

全面戦争や滅亡に繋がることもあるのだと

危機は突然やって来るのだとも感じました

ちなみにやはり映画館の中で

食べるのは勇気が足らず

今回も飲み物だけ買って入りました

150分超えの

比較的長い作品なので

コーヒーはトイレに行きたくなりそうなのと

寒いから冷たいソフトドリンクにも触手

全く伸びず

温かいゆずジンジャーエールにしました

お値段はお値打ち350円

けっこう変わった味でしたが

体が温まりました

あと映画館の映画はやはり良いです

観始めるとやはりまた行きたくなりますね

次はあれかな?

作品も見つかっています

去年より映画館が開いてるだけ感謝

そう思いながら帰路につきました

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