師走のペチュニア

私の強い度　　　

税抜き価格68円ぐらいで買った

ペチュニア

黄色とか白とか

見た目に柔らかい色は

いつしか絶えてしまい

赤紫だけ残った

いかにも南国の夏の花の色彩で

改良など人の手の掛かっていない

原色って感じなのだけどね

今も花が咲いていて

蕾も付いていて

まだまだ咲き続ける意欲満々（に見える）

元気元気とは言え

あんた夏の花だよね

思わず語りかけたくなるほど

今の季節には似合わないのだけど

己で環境に即していくチカラ

人間の専売特許では無いらしい

元気出るわぁー

ちょっとした事で

大げさにもうダメと言いかねない

弱虫の私

ペチュニアの爪の垢でも煎じて飲みたいところだけどね

元より猫じゃあるまいし

ペチュニアに爪なんかあるわけない

とにもかくにも

小菊とペチュニアと

こちらも蕾が膨らんでいるからもうじき咲き出す

日本水仙

もう何がなんやら

季節感ありませんって　

それでも

花が咲いていて

それを見つめるのは

潤い以外の何ものでもないなぁー

高級な温室育ちで無く

蘭でも無く

いかにも庶民的な種類ばかりなのだけどね

花は良いね

で

来年も見られるのかな、桜

　って年齢的には

ぅん十年まだ見られる余命あるのだけど

最近多発している不気味な地震

こんな事が起こるなんてと

思い思いで2年になろうとしている

コロナ禍

しかも

またわけのわからない変異株オミクロン

名前の順番2つすっ飛ばしたらしいね

デルタの次は　ξ（クサイ）

ところが

英語では「xi」と表記

一方

中国の習近平（シーチンピン）国家主席の

名字の習も英語では「xi」と表記されるから

WHOは中国に配慮

飛ばした説があって

どﾝだけ影響力

御有りなのだろう

忖度なぞ

多分に残りの人生のすべてで皆無だろう

私からすれば

スゴイナァーの一言ですね

　って話を元に戻して

来年春の桜

当たり前に見られる年齢の方（自分を含めて）も

元々未来って

誰もが不確実なのだけどね

今回のコロナ禍と

最近日本列島の複数の地域で地震が多々発生

改めて地震大国日本を思い返し

冬の日を一日一日無事で過ごして

地表が温まって来た頃に

蕾が膨らんで

やがて開花する桜を

見られること

当たり前で無く

小さな奇跡なのだと思い至って

それとともに

今もって

低温になって来たのに

まだ開花を目論むペチュニアも

去年より長く花を保っている小菊も

ようやく蕾が膨らんで来た日本水仙も

尊いぐらいにキレイだと

思える私

種を問わず

やたら生命のキラメキを思う

老成には早いし

悟りを開いたら寿命に関係なく

御終い

もっとギラギラ貪欲に行かなきゃなのだけど

コロナ禍って知らず知らずに感化と言うか

変化させられているのかも

おあとがよろしいようで

人気ブログランキングへ　←参加しています。クリックで応援いただけますと小春＠管理人ポッと心があたたかくなれます。

　また読んであげてもと思っていただけましたら１日１クリックお願いします。

　人気ブログランキングへ

　いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。

今日もいい日でありますように～♪　

よかったらまた遊びにいらしてくださいね　(*⌒ー⌒ *）