街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

「宮本先生、ありがとうございました」

2007年03月31日 | 指導日記
今日、北陽中の新しく顧問になっていただいた、宮本先生が移動のため最後の挨拶に来ていただきました。人をひきつける独特の言い回しで、子供たちも保護者も、もちろん私も楽しく過ごせた一年間でしたが、春日部の中学校に移動してしまうことになり寂しい限りです
稲沢先生も移動らしく顧問の先生がいなくなってしまい困った事態です。3年生も明日当たりから高校の練習に参加するようになるのでがんばって欲しいものです

サンシンの子供たちと

2007年03月21日 | 指導日記
今日は、北陽中のグランドにサンシンジュニアチームがやってきて、北陽中の1.2年生と練習試合を行い、その後混合でミニゲームをお昼までやって楽しみました。小学生にしては背の高い選手が多くいて、中学生も苦戦しておりました。上手な子供とまだ始めて少しの子供もいて難しいところですが、精一杯プレーしてくれたようです。ミニゲームでは、楽しむことを前面に怒ったり、してはいけないプレーはないものとして伸び伸びとやらせました。中学生になって北陽中に入ってくる子供も2人紹介され、「北陽は厳しいぞ」とジョークで脅してあげました。
たくさんサッカーを始めてくれる子供たちが入ってくるといいのですが、男子が38人しか新1年生はいないらしいので大変です。


マスターズ1次予選突破

2007年03月20日 | シニアサッカー
日曜日に東京都のマスターズの1次予選が行われ、初めて2次予選に進出することができました。いつももう一歩のところで敗退していたので、とてもうれしかったです。今回はいつもと違ってディフェンシブに構成したシステムで挑みましたが、上手くはまって2試合とも完勝といった結果でした。
サッカーはやはりディフェンスが上手く機能していないと、攻撃にも思い切ったことができず、相手の嫌がる2列目3列目からの飛び出しができません。今回はディフェンスが相手の攻撃を完全に切っていたので、攻撃陣も上手くつぼにはまって得点を取ることができていました。問題は、試合に来ているのに出場できないメンバーが出てきてしまうことですね。たとえ出場できたとしてもトレーニング不足が露呈してしまい、楽しめていないのが現状です。楽しむためには個人個人の努力も必要ですね。どこのチームも同じような問題を抱えているのだと思われますが、おじさんサッカーも子供と同じでメンバー決めは大変ですね

Sさんとの不思議

2007年03月16日 | 情報
家の次男坊が越谷北高に合格しまして、喜んでいたところ高校時代の先輩のSさんから連絡があり、お祝いの言葉と一緒に「不思議な偶然だよね」と、いわれました。何のことかと思って考えると、そういえば私とSさんは、同じ高校を卒業し現在もいい仲間として付き合っていますが、何の相談もなく偶然にもSさんの長男とうちの次男が同じ高校に入学し、Sさんの長女とうちの長男が同じ高校に同級生として通っていることに気がつきました。偶然なんですが不思議だなと思いました。
Sさんには小学4年生の次女が残っていて、私には小学3年生の3男がまだいるので、今後が楽しみです。

3年生のお別れ会

2007年03月12日 | 指導日記
日曜日に北陽中の3年生のお別れ会を行いました。あいにく午前中が雨で引退試合は中止になってしまいましたが、カレーをお母さんたちにご馳走していただき、ビンゴゲームなどをして楽しく過ごさせていただきました、高校に入ってギャップを感じることもあると思いますが、それぞれ自分で解決してがんばって欲しいと思います。
「感謝を忘れると痛いしっぺ返しが自分に跳ね返ってくる。今から感謝していれば必ずいいことがめぐってくる。」自分によく言い聞かせて送る言葉と変えさせていただきました。
いつでも遊びに来てください

奥戸の人工芝

2007年03月12日 | シニアサッカー
3月より、リニューアルされた奥戸の人工芝で公式戦初ゲームとなるシニアの試合が10日ナイターで行われました。ウルトラマン対足立の組み合わせでやらせていただき、ロングパイルのまだできたての感触を味わいながら1時間ほどゲームをさせてもらいました。スライディングタックルは禁止ですが、つい遊び心でキーパへスライディングタックルをして笑いを誘ってしまいました。こんなグランドが越谷にもたくさんできてくれないかと、ほんとに思うのでありました。試合結果は、2点先行されてからの逆転勝利でなかなか楽しかったです。シニアや少年サッカーはこうした怪我しないグランドでサッカーをやれるといいですね。

FCコリアの高さんと

2007年03月09日 | シニアサッカー
昨日木曜日の夜の練習に足立のスポーツセンターに行くとB級の指導者講習会で一緒だった高さんに再会いたしました、近所にいるのは知っていましたが、あれ以来あっていませんでしたので、懐かしく話も弾みました。高麗でCMLでがんばっているらしいのですが、現在怪我でリハビリ中ということで、グランドの外周を歩いていたそうです。木曜日にいつも練習しているので、「今度一緒にミニゲームでもして遊びましょう」といって別れました。
Bのときの仲間がいろいろなところで活躍していることを祈って、私もがんばろうと思いました。
明日も中学生によい指導をしてあげよう。

子供がサッカーに行きたくないって・・・!

2007年03月08日 | 少年サッカーに一言
「サッカークラブに、最近うちの子供が行きたたがらない」で困っている親御さんがよくいらっしゃると思いますが、子供にとってサッカーは遊びの一つであって塾に行くのとはちょっと違っているんですよね、でも中には塾のようにドリル練習をメインに行っているスクールやクリニックがたくさんあります。クラブチームや少年団に入っている子供たちは一緒にサッカーをして遊びたい子供がほとんどで、中には子供のころからプロ選手を目指してがんばっている子供もいるようです。
どちらにしてもこどもがやるきを出しているときは問題ないのですが、そうじゃないときも時々あるようです、こんなとき私は、無理に練習や試合には参加させず子供と普通の親子のように、ザリガニを取ったり、どこかに一緒に遊びに行ったりしています。
子供にとってサッカーだけが人生ではありません、もっと生きていくためには大切なことがたくさんあります。サッカーは生きていくための息抜きであるほうが普通で、すべての子供たちがプロの選手になるわけではありません。サッカーにかかわる仕事につくわけでもありません。
ただしココで一つだけいえるのは、サッカーは世界で通用する言葉だということです、ボールを蹴ったときに帰ってくるボールがきちんと足元に帰ってくるならば、どこの国に行っても友達ができるでしょう。もちろん日本にいても、いろんな地方へ行って独りぼっちになって寂しいと思ったときに、サッカーが上手であればすぐに友達ができてしまいます、これがこのスポーツの一番のすばらしさだと理解してください。

ジュニアの指導

2007年03月05日 | 少年サッカーに一言
小学生の子供たちにサッカーを教えるのは、教えている人間の性格が出てしまうので難しいと思います。先日も昔、子供を教えていたと思われる20代の人と会話をしていて、自分には「やる気のない人を教えるのは苦手で、やる気がある人しか教えない」と言っていました。その通りでやる気がない人をコーチングするのは大変です。でも、考え方をちょっと変えて、やる気のない奴をやる気にさせる練習方法や言葉の遣い方を使って「目の色を変えさせる」ことをコーチングのモチベーションに変えられると、ぐっと大人のコーチングになるはずです。
サッカーを好きにさせてあげるのが一番大切ですが、どうしても上手になるために必要なドリル練習は、なかなか集中してやってくれる子供たちは少ないですよね。こんなときもコーチは一番遠回りでもいいから、ドリル練習を嫌がらない方法を見つけることを考え出せれば最高のコーチングといえるでしょう。そのコツは、褒めることと我慢することだと私は思います。近くでずーと観ていると、気がつかない子供達の面白いしぐさが、ちょっとはなれたところから観ていると見つかることがあります。見方を変えることも重要だと思います。
何にしろコーチが常に自分で自分自身を進歩させようとしているのであれば、いずれ解決することは明白ですから、周りで若いコーチを指導している方も、怒ってばかりいないで自分自身を見つめなおしてみるのも楽しいですよ


サッカーやり過ぎ

2007年03月05日 | 試合報告
昨日は、朝8時半から11時半まで中学生の子供たちとミニゲーム。夜6時から9時までシニア対若手でゲームとミニゲーム・・・でも筋肉痛がありません?背骨がちょっとギシギシって感じですかね。ちょっとサッカーやりすぎました・・・早死にしそうです