街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

本郷高校グランドで練習試合

2009年06月29日 | シニアサッカー
昨日は、東京都巣鴨駅の近くにある本郷高校の人工芝グランドでFC本郷、ウルトラマン、横須賀の3チームによる練習試合が行われました。
曇りなのですが蒸し暑いなか、25分を6セット行われました。
1、横須賀2ー0ウルトラマン
2、横須賀>本郷
3、ウルトラマン3-2本郷
4、ウルトラマン0-1横須賀
5、本郷<横須賀
6、本郷0-3ウルトラマン

横須賀はパスをうまく使って展開していました。
ウルトラマンは若手が入っていたので何とかこなしていました。終わりのセットへ行くほどコンビネーションも良くなり、つながるパスも増え最後のセットはいい展開で得点も取れていました。

写真は、ゴールキーパーのT氏、いつも運営の方でお世話になっています。

新チームのフットサルスタート

2009年06月24日 | 指導日記
先週の試合を終えて、3年生は引退!昨日の夜から新チームのフットサルがスタート。3名のゲストを加えて15名の参加でした。
1,2年生で11名しかいませんが、何とかサッカーが好きになれるように、1年間続けて行きたいところです。

5月にフットサルを始めた頃に比べると、みなはっきり上達しているのがわかります。なるべく早く上手にしたいのですが、2年生になってからの上達は時間がかかります。目に見えて上手になるのは、1年生のうちだけで2年生になるとどうしてもテクニックより判断を理解してもらいたいので、指導している言葉が通じません。

判断は一瞬でしなければいけないので、指導している言葉に具体性を持たせるのが難しいです。ゲーム中にいちいちココはああだと言っていると、言われている方も楽しくないだろうし、言っている方もプレーがとまってしまいます。

プレー中の良い部分をほめてあげるようにしていますが、なぜ良いのかが判ってくれないとまた困ります。考える力を磨くことなんですが、子供たちはあまり考えることを好みません。サッカーは頭を使うことが最終的にものを言うのですが、そこまでたどり着く選手は多くありません。

大人の選手でも考えてプレーしている人は少ないので、中学生にとっては非常に難しい作業なのかもしれません。出来るプレーの多さも考える部分に比例します。出来ないプレーを考えることはないので、ドリブルが出来ないプレーヤーは、すぐパスしてしまいます。ミドルパスやロングパスの下手な人は、ドリブルか近くの味方にパスすることを選びます。

テクニックを鍛えつつ、判断することを指導していくのは、大変難しい作業だと毎年痛感しています。何か良い方法がないのかといつも思いますが、今のところ良い試合をテレビや会場で観戦することを進めるしかないしだいです。

今日もフットサル・・・みんな来てね!

対直樹クラブ結果

2009年06月20日 | シニアサッカー
今日のナイターは、奥戸のスポーツセンターロングパイル人工芝の最高グランド・・・北陽中の1回戦負けの憂さ晴らしを誓って試合に挑みました。

結果は、5-1の勝利
前半から押しぎみにゲームを支配、開始早々細がミドルシュートをきれいに決め先制。ここから私の怒涛のゴールラッシュ・・・右足、左足と続けざまにゴール。

前半を3-0で終え、後半へ

後半はメンバーがガタッと落ちて、展開もままならず相手に1点取られてしまう。いつもはここから崩れるところですが、右からのクロスボールを左腿でトラップして、左に重心を移してゴールキーパーを左にずらして右へごろのシュートで3点目
右からのコーナー付近からのクロスボールを、もたもたしていたディフェンスの前に入ってかっさらい、更にディフェンスを右に抜いてゴールキーパーを右に動かして左へごろのシュートで4点目

すっきりして終了しました。このほかヘディングでもゴールを狙うがディフェンスのカバーに阻まれ、ミドルシュートもバーにはじかれてしまいました。シュートの練習をしていたので試合で落ち着いてゴールを決めることができました。

練習のときから実戦をイメージしてプレーすることを心がけることが大切だと実感していました。

さあ、明日からは新チームのスタートとなります。基本技術を実戦に即して高校生になっても通用するようにトレーニングしていきたいと思います。どんな子供にも最善の方法でトレーニングしてあげられるようにがんばってコーチングしたいです。北陽中に来れば必ず上手になれるので、来年は、たくさんの子供たちが北陽中でサッカー部に入ることを望みます。クラブチーム並みの練習量が保障されているので、ぜひ北陽中のサッカー部に入って、中学校生活をエンジョイいたしましょう。

晴れましたさて1試合目は?

2009年06月17日 | 指導日記
昨晩の雨もどうやらやんでしまい、ぬかるんだグランドでの戦いが待っています。一足先に審判をしなければならないので、グランドに向かいますが、午後になってどれだけグランドが持ち直してくれるか・・・

スタッドの高いポイント交換式のスパイクで戦うのがいいのですが、そんなの子供たちはないでしょう。いつもの固定式の少し磨り減ったスパイクしかないはずで・・・相手も同じ条件ですので言い分けないよう戦ってください。

今日のコンディションだとミスが多いので、あきらめないで戦った方にチャンスがたくさん生まれます。ボールがとまったり、選手がすべることが予想されるので、ミスに付け込む気持ちと、ミスしないようにプレーを組み立てることが大切です。

シンプルに前線の味方に預け、スペースへ止まるボールを供給できれば勝機が訪れるでしょう。ディフェンスは、つなぐべきか切るべきかはっきりと判断してプレーしていれば間違いありません。ドリブルは厳禁です。トーナメント戦では、相手シュートエリアでのドリブルは絶対に避けましょう。

さてそろそろ行きますか・・・

この雨だと・・・やるのかな

2009年06月16日 | 指導日記
さていよいよ明日が最後の大会の初日、今も降っていますがこの雷を共なった大雨で流通のあのへこんだところにあるグランドはきっとプール状態だと思われます。果たしてやるのでしょうか?北陽中は最後の1時30分キックオフなので晴れていることは間違いないのですが、グランドの水は引かないのでは?

一日ずれると仕事の予定とかぶってしまうかもしれないので、困ったもんです。今更晴れてもしょうがないので、とりあえず、はやめに中止の連絡が欲しいです。仕事の段取りを変えなければならないもんで・・・

サッカーの試合で一番困るのは天候です。人工芝のグランドがあれば雨が降っても出来ます。でも一度台風の中で試合をやらされた経験がありますが、そこまでしなくても、と思いました。

古河のシニアの大会でも1度台風の雨で川が増水して、河川敷のグランドが水に浸かってしまい中止になったことがあります。このときは、北海道から来ている仲間がいたので、せっかくだからと水浸しのグランドの葉っぱの生えてるところを浸かってゲームをやったことがありますが、スライディングタックルの大会となっていました。


6/14北陽中

2009年06月14日 | 指導日記
天気もよく最後の指導。
20m×20mコートでボールコントロールとストレッチを交互に行いウォーミングアップ30分

両サイドから1対1を突破してセンターリング。相手ディフェンスのいやな場所を説明しながら実施。中央ではシュート練習、ゴールキーパーは、高いボールに対しての練習。

中央からの1対1から2対2まで、シュート練習=ゴールキーパーの練習。

休憩後フリーキック、壁を置いて20分ほど、コーナーキックをキーパーの練習のために少し行う。

最後にゲームをやりたいというので、遊びのゲームを少しやって終了。後は自分たちで調整してください。試合会場が流通なので雨が降るとぬかるむので、うちとしては晴れた状態でやれるといいです。