街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

親父のサッカーの怪我

2008年02月29日 | シニアサッカー
けが人が春先は多いんですよね、寒い時期にサッカーをして十分に体を温めていないと筋肉系を痛めてしまうことが良くあります。ジュニアの子供たちはアップなんかしなくてもすぐゲームができてしまいます。良くへんなこけ方をしている子供を観て捻挫かなっと思っても、けろっとしています。3時間も4時間もゲームをしてもへっちゃらです。

なんか走ることや転ぶことでパワーがアップしているように感じます。サッカーの大会を終えると伸びていることがあります。もちろん1回戦で負けてしまっていては変わりませんが、決勝で惜しくも負けてしまったりすると、今までの練習してきたことが消化されて、身についていることがたくさんあることを見てきました。

しかしながら、親父はそうは行きません。走る前のストレッチや事前の筋トレなどやるべきことをきちんとこなしておかないと、後で取り返しのつかない怪我をしてしまいます。プロの選手がコンディショニングに気を使っている姿を良く見かけますが、当たり前のことなんだなと思います。

日本人の中にもプロ意識を持った選手たちが、そろそろコーチとして若い世代を教える側になってきました。良く勉強して日本人のサッカーとはこうだといった指導指針を指し示してほしいもんです。

ステップの悪い子供たち

2008年02月28日 | 指導日記
昨日は久しぶりに小学生の高学年の子供たちと体育館でフットサルを楽しんだのですが、ちょっと気がついたことがありました。それはフットサル慣れしていないからなのですが、走っていてとまれません。靴のせいもあるのですがストップできません。滑って滑って転んでいました。
足の裏でしっかりと地面をとらえる事ができないのかなとちょっと不安に思いました、上半身も振られているせいか、逆に振られるとついていけません。ドリブルをする中でステップする技術も一緒に磨いていかないと、相手に当てられるとすぐ吹っ飛んでしまいます。フェイントもターンも同じでボールを触った足がすぐ地面をとらえていかないと、次のステップやボールコントロールに移れません。もうひとつパスするときに動きが止まります?流れの中でパスもドリブルも同じステップからできないと、相手にパスを読まれてしまいます。相手をだます=遊ぶテクニックや発想が乏しいのかもしれません。あ~もっと小学生を教えたい・・・遊ばせたい

小学生とフットサル

2008年02月27日 | 指導日記
今日は夜のフットサルが中学生が試験前の練習中止期間なので、敦史の知り合いの子供たちを集めてフットサルを目いっぱい楽しみました。
総勢22名(子供19名+私と景井君+悟志)応援の保護者多数。
6時から早々と集まってきた子供たちと早速ゲーム開始・・・9時まで目いっぱいやって終了・・・何も教えず何も注意せず・・・気がついたよいプレーをほめてあげました。

終了後好評でしたら月一回ぐらい行いたいと保護者の方に説明して、次回も連絡して行うことになりました。
たまに小学生の子供たちとプレーすると遊べるので楽しいですね。
今日は景井君も来てくれて楽しい時間が過ごせました、相変わらずハエーのにはびっくり・・・

今日のフットサル

2008年02月27日 | 少年サッカーに一言
今日のフットサルは、中学生が試験前の勉強でできませんので、小学生の高学年を対象に行うことになりました。
この辺のいろいろなチームの子供たちが、本来持っているサッカーの楽しさを味わうために企画してみました。

チームに所属している人は、狭い指導者の視野のせいでなかなかほかのチームのプレーヤーと一緒にゲームをすることが出来ません。それは、勝利を欲する指導者やチームの事情にほかなりません。サッカーを楽しいと感じさせてくれる指導者ならこういった企画をもっと作ってあげるべきだと思います。

遊びの中からサッカーの楽しさを発見してくれることを望みます。私ももちろん小学生の子供たちとプレーして遊べることを心から楽しみにしています。

ウルトラマン対荒川区

2008年02月24日 | シニアサッカー
春のシニア大会、ウルトラマンとして新規メンバーと顔合わせをして最初の試合です。
結果は残念ながら0-2の負け。
中学生が踏ん張って踏ん張って2-0で勝利したのとはまったく逆の展開で、ほとんど押していたのに、たった二本のカウンターを食らって失点。カウンターもディフェンスのキックミスなど、初歩的なミスでコーチとして顔向けできません。

がっ・・・本番は来月ですので、いい形になるように調整していきたいと思います。今日の試合の課題は、フォワード陣の得点を取る場面での、技術ミスに尽きます。また、ミッドフィルダー陣の押上げと積極的な攻撃展開をホローする、安定感のあるディフェンス陣も必要だと感じました。

北陽中の子供たちにいつも言っていることが、大人の選手には伝わりにくいのが不思議で仕方がありません。シンプルに戦う気持ちを持って味方の特徴を引き出す形が構築できると、勝利するといった結果となって出てくるのです。負けても納得できる試合もありますが、強い相手に勝つことがサッカーの醍醐味で弱い相手に適当にプレーして満足しないように気持ちを引き締めていきます。

選手に合わせる布陣と戦術がやはり一番よいのかなと思った試合でした。

きさらぎ杯結果

2008年02月23日 | 指導日記
今日の朝は穏やかで最高のサッカー日和でした。
8時半抽選・・・やはりくじ運良く・・・第1試合と第3試合に決定。
第1試合対平方中・・・2-0での勝利、完勝ですね。2アシストのひろきくんにベストゲーム賞・・・斎間部長のシュートと貴志君のひざ上打撲との引き換えでのゴール。

第2試合平方中対越谷南中
1-2で越谷南が勝利!これで越谷南との戦いでこちらが引き分け以上で上に勝ちあがれます。

第3試合開始
0-0で前半を終えるが突風と雨で中断・・・延期決定。3月8日に南のグランドで行われることになりそうです。キックオフは9時半と決定です。さてさて楽しみは2週間後へと伸びましたが、うちが引き分けでいいことに変わりは無いので、多少有利な展開です。一年生の成長と2年生の気合がよい結果を導いているようです。

この後、来週に試験があるのでチョットコンデションの方が心配ですが、ゆっくり休めることが、うちには有利に働いていると計算します。


きさらぎ杯2次リーグ

2008年02月22日 | 指導日記
とうとう明日になりました。練習は十分やりましたが、相手のあることなので結果はわかりません、サッカーの面白さは、トーナメント戦よりもリーグ戦です。
トーナメントは負けると終わりですが、リーグ戦にはまた違った戦い方が求められます。

今回は3チームの総当りですので、2勝すれば間違いなく次に進めます。しかし1勝1引き分けや1勝1負になると面白くなってきます。得失点が絡んできますので最初に戦うチームは不利になってくる可能性があります。

顧問の駒井先生は、くじ運が良いので、きっと第1・第3試合を引き当ててくれるでしょう。子供たちもがんばって練習してましたから、良い結果が残せることを期待します。

夜には、私もリーグ戦の最終戦があるので怪我をしないようにがんばります。

膝を悪くしているサッカー親爺

2008年02月21日 | サッカー全般
よくシニアのサッカープレーヤーで膝をいつもサポーターをしてかばいながらプレーしている選手がいます。膝の痛みは、腿の前の大腿四頭筋が弱いために起こるようです。膝関節の痛みをとりたい人は、日頃からウォーキングなどして筋肉を鍛えておくことをお勧めいたします。

私も週に2~3回空気いすや、仰向けになってお尻を上げたりして、腿前の筋肉をトレーニングするようになって、関節炎が治りました。それと走り方を変えて腿の後ろの筋肉(ハムストリング)をうまく使えるようになってからは、ほとんど膝関節は痛みを感じなくなりました。

キックするときも腿の前を使わずに、腸腰筋を使うようにしたら飛ぶし、試合の後半になっても精度が落ちなくなりました。悪いフォームを長く続けていると体がぼろぼろになっていくので、努力して直したほうがいいと思います。

ウルトラマン新体制

2008年02月18日 | シニアサッカー
今年最初の練習会が行われました。新体制の下新しいメンバーの紹介、ミーティング後、若手の試合の横でアップメニューの「林君」を実践し、90分ほどハーフコートでのミニゲームを行い、良い汗を流せました。今日の練習会には、17人ほど集まり活気のある雰囲気の中、トレーニングしてきた者トーレーニング不足の者が、はっきりとプレーに表れていました。
今年の監督は、ショートパスが好きなブラジル大好き人間ですので、攻撃的なサッカーが期待できそうです。ただしサッカーの勝ち負けは、何点取るかではないので難しいところが出てくるでしょう。

松伏高校3回目の練習試合

2008年02月18日 | 指導日記
大会に入る前に上の学年との練習試合を駒井先生が組んでくれて、いつも助かります。今回も高校生のフィジカルとスピードに対して良いトレーニングマッチができたと思います。
A戦:前半良い形も何度か作り五分五分の戦いを続けて0-0で終了。
ハーフタイムでこのまま0-0で100点・・・1-0で大会優勝を狙えると指摘。
後半開始・・・自分たちの気持ちが緩んでいたことで失点・・・さらに失点して0-2。
ここから同点にできれば力が付いてきている証拠なんですが・・・奮闘して1点取り返す。
相手を崩してフリーでシュートを打つ場面が何度もあったが・・・逆に裏を取られて1-4でゲームセット。
確実に崩せるパスの意識やうらに抜け出る意識は出てきたが、シュートを決める確実性や中盤での安易なパスミスが課題ですかね。いずれにしてもパスが下手です・・・といっても一瞬でパスは上手に改善されないので、より良いトレーニングを考えます。松伏高校の生徒とコーチに感謝して、試合にチャレンジしてきます。