これから、洋館の玄関から中に入ります。
玄関の上を眺めた風景
素敵な意匠ですね。
私を含めて3人の見学者と案内人とが一緒に住宅内をまわりました。
玄関入り口
玄関の大理石の床
最初は、応接間です。
応接間は洋館の中でも最も重厚華麗な造りになっています。
照明器具や家具調度類が大正時代を感じます。
応接間のシャンデリア
山本真蔵氏と思われます。
この洋館は大正7年(1918)に、山本真蔵氏が建てた和洋折衷の建物です。
真蔵氏は、第11代網干町長、網干銀行の頭取を務めました。
サンルームに入ります。
書斎に入ります。
床です。寄木造と言うのでしょうか?…………。
戸の意匠がこっていました。
窓のサン
ガラス戸
船底天井と言うのでしょうか?……、船底を逆さにしたような形です。
金庫室
トイレ
離れ和館に続く廊下の天井に、はめ込まれたステンドグラスです。(トップライトになっています。)
風呂場(浴槽は大理石)
離れ和館洗面場
洗面台は大理石です。
壁は貝合わせの貝を埋め込んでいました。
天井は吹き寄せ格天井です。
奥和室
離れ和室
今から2階の方へ上がります。
ここで少し休憩…………。
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