■工事内容:ビルトインガスコンロ交換 リンナイ製 デリシア RHS31W15G7R-STW 福岡市南区横手
福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟
■今回は、リンナイのプレミアム商品である『 デリシア 』をご紹介します。
リンナイの福岡ショールームの情報も必見です!
■ご相談内容:トライクルハウスのホームページを見て、ご連絡をいただきました。
デリシアへの交換を検討していますが、
『交換が可能か、見に来てくれる施工業者が見つからない』
『見に来てもらえますか?』
ご連絡ありがとうございます! 早速、無料診断にお伺いしました。
■工事場所:福岡市南区横手
無料診断では、ビルトインガスコンロの状態や、寸法、ガスの接続方法などについて
確認を行います。
↓現状のビルトインガスコンロ 所々に錆が目立ちますが、使用上の問題はありません。
設置幅60cm
↓天板からの高さ22cm 規格寸法であることがわかりました。
現状は、回転式のレバースイッチで点火しています。 付加機能は無し。
↓次にガスの接続方法を確認します。 都市ガス13Aのフレキ配管でした。
ガス管の接続には、専門の資格が必要です。
■無料診断の結果
①ご要望のデリシアは、設置可能です。
②ガラストップの横幅は、60cm・75cm共に設置が可能です。
③ガス種は、都市ガス13A。 ガス接続管の移設が必要。
ご主人様とお話をして、ご要望にマッチする商品を検討しました。
お話をした結果、現状の60cmでのお見積もりをお出しすることになりました。
その他の詳細なご要望は、
乾電池タイプ ・ガラストップ色はシルバー になりました。
後日、お見積書をご提出して、承諾をいただきました。
ご依頼、誠にありがとうございます。
↓採用いただいたのは、リンナイのビルトインガスコンロ デリシアです。 格好が良い!
↓乾電池タイプ ・60cm幅 ・シルバーガラストップ ・前面パネル:シルバーを採用
↓デリシアについて、もっと詳しく知っていただく為に、リンナイのショールームをご紹介します。
↓リンナイ株式会社 九州のショールームは1か所のみ
リンナイの福岡ショールーム(九州支社)
住所:福岡市博多区古門戸町2-3
電話:092-281-3234
※見学の際は、事前に営業時間をご確認ください。
↓ショールームは、福岡市市営地下鉄「中洲川端駅」から歩いて5分程度の所にあります。
車でのアクセスの場合、ショールーム専用の駐車場はありませんでした。
近隣には、100円パーキングがありますので、車の利用も問題なさそうです。
↓リンナイ ショールームの内部の様子。 建物の1階に様々な商品が展示してあります。
↓シールームの中心に、ビルトインガスコンロが6台程度展示してありました。
↓デリシア 乾電池タイプ 75cmワイド幅 シルバー系色 (ゴールドもあります。)
↓前面パネルには、ステンレスが使用されています。 カッコ良い!
↓ガラストップは、光沢があり とても魅力的でした。
↓ちょっと気になったのは、カウンターとガラストップの間にクッション材が入っており
少し浮いた形でガラスが設置してある点です。
メタルトップのガスコンロよりも、隙間が大きい様な気がします。
↓右側の前面パネルには、電源スイッチがあります。 写真は、消えている状態です。
↓電源を入れると点灯します。 さらに点火ボタンを押すと、ボタンが浮き上がります。
火力の調整方法: 丸いボタンを右に回すと強火になり、左に回すと弱火になります。
音声案内があるのも面白いところです。
↓ワンプッシュで、操作パネルが開きます。
写真は、保護シートが貼ってあるのでちょっと見にくいです。(展示用のため?)
↓右側には、電池の収納スペースがあります。
↓段階的に開くと、収納スペースが見えてきます。
↓電池は、一番大きい単1サイズのものが2個必要です。
電池切れの照明が点灯したら、交換が必要です。
↓左側の前面パネルでは、焼き魚などのグリルの操作ができます。
↓ボタンを押すと点火します。 写真の青い照明は、強化力の状態を示しています。
↓乾電池タイプの操作パネル 右側は、3種類のコンロを操作。
左側の操作パネルは、グリルを操作できます。
↓続いて、バーナー部分の説明 手に持っているのがゴトク
ステンレス色と、ブラック色から選べます。
↓バーナーの上面は、ステンレスの輝きがあります。
強火力で使用しますので、どうしても変色してしまうパーツです。
将来、単品でのパーツ交換も可能です。
↓この状態で、スッキリとお掃除ができます。
↓ガラス面との隙間に、煮こぼれが入らない構造になっています。
↓断然、お掃除が楽になりそうです。
↓見た目も美しいですね。 お料理をするのが楽しくなります。
↓多機能なグリルのご紹介。
↓大型のグリルのため、いろいろなお料理が楽しめます。
↓焦げ付きにくく、お掃除もしやすいフラットな構造の網。
↓水なしで利用できる グリルの受け皿。 油をよく弾いてくれます。
↓大型の可動アームが採用されています。 ガッチリと作られています。
↓網を受けるフレームも丸洗いできます。
↓のぞき窓も汚れますので、丸洗いできます。
↓フックを外すと簡単に外せます。
↓覗き窓を外した状態。
↓重たいダッチオーブンも安心して使える、ガッチリとした構造です。
↓グリルの奥もキレイにお掃除できるように、取り外しができる壁面カバーが左右2枚あります。
↓水無両面焼きのバーナーは、上部バーナーと、下部バーナーに分かれています。
↓トッププレートの奥にグリルの排気口があります。
↓バーナー部分と同じステンレス調の輝きがあります。
↓プレミアム商品だけあって、細かい部分までお掃除できるようになっています。
↓塗装もしっかりしているので、お掃除も簡単そうです。
小さなパーツなので、ぬるま湯の洗剤に漬け込めば、油汚れも簡単に取れます。
↓3か所のパーツが取り外せます。
↓デリシアには、「スモークオフ」という煙やニオイを焼切る、優れた機能があります。
↓また、デリシア独自の機能として、土鍋で自動的に炊飯ができます。
↓オプションになりますが、「かまどさん自動炊き」はおススメです。
↓職人が作った、精度の高い土鍋です。
↓中蓋があることで、加熱時の遠赤外線効果を高めて、美味しいお米が炊けます。
↓御飯好きな皆様にも、ぜひ手に取ってほしい逸品です。
↓食卓を大切にされるご家族におススメです。
↓その他、100ボルトの電源を使用したデリシアも展示してあります。
デリシアとウォーターオーブンのセットで展示してありました。
↓オーブンがあると、料理の幅が広がります。 使ってみたい!
↓内部は、2枚のプレートが準備されて、広々としています。 鶏の丸焼きもできそうです。
↓前面は、乾電池タイプとほぼ一緒に見えます。
↓トッププレートは、大型表示液晶があり、音声アナウンスと合わせて
使い勝手が向上しています。
↓左側の操作盤。 乾電池タイプと違い照明の文字盤がありません。
↓右側の操作盤。
ショールームの様子は、ここまでになります。ここまで、ご覧いただきありがとうございます。
次は、実際の工事の様子です。
お客様からのご注文から、商品の納品まで5日ほどかかりました。
メーカーに確認したところ、デリシアの売れ行きは以前より上がっているようで、
タイプによっては、納品まで時間がかかっているようです。
↓商品が届きましたので、工事を開始します! まずは、新商品の搬入から・・・
↓デリケートな商品ですので、完璧な包装がされています。 商品は、慎重に運びます。
↓撤去工事スタート! トッププレートの撤去。ガス管の撤去。 本体の撤去を行います。
↓ガス管を取り外しました。 食洗機用の電源も見えます。
↓本体を取り外すと。大きな穴が開きます。 規格寸法の穴です。
↓どうしても、油汚れが残るので大掃除を行います。
↓タップリの洗剤を使って、油汚れを浮き上がらせます。
↓少し時間が経つと、油が浮き上がります。
↓スポンジで、磨き上げています。
↓今回は、意外と簡単に油汚れが取れました。
↓気持ちよくお使いいただけるように、見えない部分までキレイにします。
↓本体を慎重に設置します。
ちょっと重たい中、前面のパネルに傷が入らないように気を付けます。
↓新しい商品は、ガスの接続位置が移動する場合があります。 図面等で確認。
↓下部の収納部分に入り込み、ガス管を接続します。
※ガスの接続は、安全面からガス専門の有資格者が工事をします。
↓お化粧前の操作パネルの状態です。
↓パーツが外れるので、将来のパーツ交換も容易です。
↓キレイに完成しました。 ステンレスに、フラッシュが反射しています。 高級感があります。
↓完成!
↓キレイに完成しました!
↓今回のお客様は、ダッチオーブンと、クッキングプレートをオプションでご購入されました。
↓大型のグリルの調理方法は、さまざまで「フライの再度の温め」にも活用できます。
↓ダッチオーブンを使えば、鶏肉・野菜のオリーブオイル煮込みや・・・
↓パンも焼けます!
↓土鍋とガスで、毎日炊き立てのご飯を食べませんか?
↓福岡のガスコンロ交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。
まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!
↓ホームページのリンク
https://tricyclehouse.co.jp/kitchen.html
トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。