シュガーヒルギャング

シュガーヒルギャングのＣＤを手に入れた。
シュガーヒルギャングは１９７０年代後半にデビューしたラップグループ。

ヒップホップでは初期の頃をオールドスクールと言い、その中でも代表的なグループ。

今現在、主流になっているギャングスタラップとは違い、ディスコサウンドに乗って楽しげにラップする感じ。

今回ベスト盤を買い、１１曲入りで８０分弱とかなりのボリューム。
１曲７分近くがほとんど。

その中でも『ラッパーズディライト』と言う曲が圧巻！
全米チャートにランクインし（３６位？だったかな…）ラップの存在を全米に知れ渡らせた曲だが１５分近くある長い曲。
しかも間に歌とか無しで１５分ラップだからすごい。
聴いてみると意外と飽きずに一曲聴けた。まぁ何回も聴くってなると……


こうしたオールドスクールの人達が活躍したおかげで今があるのでリスペクトしないと！
７０年代のラップＣＤは数少ないので貴重なものを手に入れたと思う。

もっと深く知りたいと思った一日だった。