CLASS OF '03

ＮＢＡの2003年にドラフトされた選手を特集したＤＶＤを観た。
近年のドラフトの中でも当たり年と呼ばれた０３年は、レブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニー、ドウェイン・ウェイドなどチームどころかＮＢＡを代表する選手に成長。

レブロンはジョーダン２世とＮＢＡ入り前から騒がれていて、入団したキャバリアーズは低迷していたが見事プレーオフへ進出出来る程のレベルへ上げた。自己記録も毎年伸ばし、得点王を取るのも時間の問題だろう。

カーメロ・アンソニーも弱小だったナゲッツをプレーオフへ導き、自身もオリンピックのアメリカ代表として活躍。
昨年はアイバーソンも加入し戦力が整ったナゲッツは注目チームの一つ。

そして大ファンのドウェイン・ウェイドもこの年のドラフト。０３年組の中で最も早く頂点を極めた。０６年のヒート優勝は忘れられないな。
レブロン、カーメロは2メートルを越えポジションもフォワードだがウェイドは193センチでガード。しかしドリブルで切れ込んでいくスピードとそこからのダンクは二人よりも凄いと思う。
昨シーズンはケガで思うようにプレー出来てなかったけど今年は優勝してほしい！！

毎週、バスケをやっているがポジション的にはレブロン、カーメロのフォワードなので、ウェイドを応援しつつフォワードとしてレベルアップしていきたい！！