男性アーティスト

ニーヨを聴いてから男性アーティストも聴く様になった。
それまでは男性はラップ、女性は歌、みたいな感じで分けていたのではないが、そんな感じで聴いていた。
女性ラッパーは少ないから男性とのバランスで歌モノが多くなっていたのかも。

しかしニーヨの登場から徐々に数を増やしていった。
９０年代ではボーイズ２メン、キース・スウェット、ベイビー・フェイス、最近ではライフ・ジェニングス、ショーン・ギャレットなどなど。
挙げた以外にもネットで聴いたりしてるかな。

そして先月、ジョーのベストが出てたので本日購入。９０年代から現在まで活躍しているアーティスト。
９月にニューアルバムを出している。

Ｇ－ユニットやミスティカルなどアップ曲に参加しているラッパー陣に注目してしまったが、バラードが良いね～！
アップテンポな曲がシングルで流行ったりするけど、Ｒ＆Ｂの良さはバラードじゃないかなぁ。
ファルセットだったりハモりだったり…バラードは飽きずに聴いてるかも。

やっぱ聴かず嫌いはもったいないな～って思う。
友達や会社の先輩が注目している曲などはチェックしている。邦楽なのでテレビでも聴けるしね。
まぁ俺は自分が聴いている曲は積極的にはススメ無いけど、歌モノだったら抵抗なく色んな人にも受け入れられるんじゃないかな～。
洋楽はカラオケで歌えないとか歌詞が解らないって言ってた人は多かった…う～ん、もったいない！
ノリや曲だけでも楽しいと思うんだけど。

ヒップホップやＲ＆Ｂの話で盛り上がれる人は近くにいないけど、音楽の話は楽しいからもっとしたいな。

SASHA FIERCE

ついにビヨンセの3rdアルバムが発売！今回は二枚組で「i am…」サイドと「Sasha Fierce」サイドに分かれている。
サーシャ・フィアースはステージ上での“もう一人のビヨンセ“。

この二枚では内容がかなり違う。聴く状況によっても変えられるよなぁ。

「i am…」サイドではスロウな曲が中心。ビヨンセのキレイな曲は良いな～。

「Sasha Fierce」サイドではアップテンポな曲が主。今までのシングルやアルバムはこっち寄りが多かった。

ここまでタイプの違う曲を分ける２枚組も珍しいな。
ビヨンセって言うとジェイＺのフィーチャリングが定番なんだけど、それが無い。
大勢ゲストを呼ぶのは今では当たり前だが、これだけスッキリしてても聴きごたえアリ！
前２作より好きになりそう。
映画界にも進出しているので、映画も楽しみだな～。