前回、野手編を書いたが今回は投手編。
今シーズンのセ・リーグは勝ち数が伸びずに混戦となっている最多勝争いが面白い。
その前に防御率を見ると巨人の菅野が2.36、広島の前田が2.58、阪神の岩田が2.69、中日の大野が2.93と2点台は4人いる。
このまま菅野が逃げ切るか前田が抜かすかといった所かな。
混戦の最多勝争いは阪神のメッセンジャーが13勝でトップ。その後には菅野、中日の山井、DeNAの久保が12勝。さらには前田、阪神の藤浪、DeNAの井納が11勝となっている。
疲れが見えるメッセンジャーを休ませるのか、それとも後1試合投げさせるのか。14勝目を挙げれば混戦を抜け出す可能性が高い。13勝のままだと単独で取るのは難しいか。
奪三振はメッセンジャーが222個と2位藤浪の172個を大きく引き離しているので確定と言っても良い。
中継ぎのホールドは阪神の福原が40、巨人の山口が39となっていて、山口が逆転するかもしれない。
セーブは呉昇桓が37で確定している。
パ・リーグはオリックスの金子が1.91でトップ。両リーグで唯一の防御率1点台で2位の西武の岸が2.53なので決まりと言っても良い。
勝ち数は金子が15で楽天の則本が14、岸が13。安定感から言って金子が取る可能性が高い。
奪三振のトップは金子が194、則本が191。金子の三冠を崩せるならここしか無いんじゃないかな?でも今後の登板数も同じくらいだと思うので逃げ切ってタイトル独占もありえる。
ホールドは先日大乱調だったソフトバンクの五十嵐が44でトップ。オリックス佐藤が43、日ハム宮西が40で追いかける。
ソフトバンクが残り2試合、オリックスと日ハムが7試合あるので逆転しそう。
セーブはオリックス平野が38、ソフトバンクのサファテが37。こちらもホールドと同じく試合数で平野が取りそう。
最後までもつれそうなタイトルがいくつかあるので面白い戦いが見られそう。
個人的には金子のタイトル独占に期待したいよ!
今シーズンのセ・リーグは勝ち数が伸びずに混戦となっている最多勝争いが面白い。
その前に防御率を見ると巨人の菅野が2.36、広島の前田が2.58、阪神の岩田が2.69、中日の大野が2.93と2点台は4人いる。
このまま菅野が逃げ切るか前田が抜かすかといった所かな。
混戦の最多勝争いは阪神のメッセンジャーが13勝でトップ。その後には菅野、中日の山井、DeNAの久保が12勝。さらには前田、阪神の藤浪、DeNAの井納が11勝となっている。
疲れが見えるメッセンジャーを休ませるのか、それとも後1試合投げさせるのか。14勝目を挙げれば混戦を抜け出す可能性が高い。13勝のままだと単独で取るのは難しいか。
奪三振はメッセンジャーが222個と2位藤浪の172個を大きく引き離しているので確定と言っても良い。
中継ぎのホールドは阪神の福原が40、巨人の山口が39となっていて、山口が逆転するかもしれない。
セーブは呉昇桓が37で確定している。
パ・リーグはオリックスの金子が1.91でトップ。両リーグで唯一の防御率1点台で2位の西武の岸が2.53なので決まりと言っても良い。
勝ち数は金子が15で楽天の則本が14、岸が13。安定感から言って金子が取る可能性が高い。
奪三振のトップは金子が194、則本が191。金子の三冠を崩せるならここしか無いんじゃないかな?でも今後の登板数も同じくらいだと思うので逃げ切ってタイトル独占もありえる。
ホールドは先日大乱調だったソフトバンクの五十嵐が44でトップ。オリックス佐藤が43、日ハム宮西が40で追いかける。
ソフトバンクが残り2試合、オリックスと日ハムが7試合あるので逆転しそう。
セーブはオリックス平野が38、ソフトバンクのサファテが37。こちらもホールドと同じく試合数で平野が取りそう。
最後までもつれそうなタイトルがいくつかあるので面白い戦いが見られそう。
個人的には金子のタイトル独占に期待したいよ!