本日、今年のプロ野球の全日程が終了した。いよいよクライマックスシリーズが始まり日本一のチームが決まる!
その前にシーズンが終わったということでタイトルが確定した。敬遠が話題になるなど今年も僅差の戦いが目立った。
【セ・リーグ】
首位打者:マートン(阪神) .338
本塁打王:エルドレッド(広島) 37本
打点王:ゴメス(阪神) 109打点
盗塁王:梶谷 隆幸(DeNA) 39盗塁
最優秀防御率:菅野 智之(巨人) 2.33
最多勝:メッセンジャー(阪神) 13勝
:山井 大介(中日) 13勝
奪三振王:メッセンジャー(阪神) 226奪三振
セーブ王:呉 昇桓(阪神) 39セーブ
【パ・リーグ】
首位打者:糸井 嘉男(オリックス) .331
本塁打王:メヒア(西武) 34本
:中村 剛也(西武) 34本
打点王:中田 翔(日ハム) 100打点
盗塁王:西川 遥輝(日ハム) 43盗塁
最優秀防御率:金子 千尋(オリックス) 1.98
最多勝:金子 千尋(オリックス) 16勝
奪三振王:則本 昂大(楽天) 204奪三振
セーブ王:平野 佳寿(オリックス) 40セーブ
セ・リーグは外国人勢がよく打ったな~。打撃3部門を独占か。エルドレッドは年間通じて出場していれば打点王も取れたかもしれない。スランプが長く二軍落ちもあったがタイトルを取ることが出来た。
悪い意味で話題になった最多勝争いは13勝のメッセンジャーと山井が獲得。15勝未満は13年ぶり。実力で見たら巨人の内海や広島の前田が絡んできそうだが今年は伸びなかった。
2年目の菅野は初タイトル。もう巨人のエースと呼んでも良いんじゃないかな?奪三振は少ないが12勝を挙げていて最多勝の可能性もあった。さらなる成長に期待したい!
パ・リーグの首位打者争いは物議を醸したが糸井が首位をキープ。
ホームラン王はまさかの途中加入のメヒアが獲得!5月に入団して34本だからなぁ。途中入団からのホームラン王はプロ野球史上初。
開幕からいたら40本台は確実だったかな。残留も決まったので来シーズンはどこまで伸ばすか楽しみ。
おかわり君こと中村も復活のホームラン王!チームメイト同士がホームラン王を獲得するのは1950年以降では初の快挙。
順位が上がらなかったのは残念だが、この2人が飛ばせば西武も上がって来るかもね。
投手ではオリックスの金子が際立っていた。一時期、タイトル独占の可能性もあったほどの活躍。
そして楽天の則本も奪三振王で初タイトル。
2人とも昨年は現ヤンキースの田中の影に隠れてしまっていたからなぁ。去年のマー君は異次元の成績だったから仕方が無いけどね。
セーブ王は平野。ちなみに中継ぎ投手のタイトルであるホールド王はオリックスの佐藤が獲得している。
糸井、ペーニャの打撃陣、エース金子と佐藤、平野のリリーフ陣と各ジャンルでの好成績がオリックスの強さだった。
チームの勝ち負けだけじゃなく個人成績も盛り上がれるのは野球の醍醐味。まだMVPや沢村賞など決まっていないタイトルもあるので楽しみだ。
タイトルを獲得した選手のみなさん、おめでとうございます。
その前にシーズンが終わったということでタイトルが確定した。敬遠が話題になるなど今年も僅差の戦いが目立った。
【セ・リーグ】
首位打者:マートン(阪神) .338
本塁打王:エルドレッド(広島) 37本
打点王:ゴメス(阪神) 109打点
盗塁王:梶谷 隆幸(DeNA) 39盗塁
最優秀防御率:菅野 智之(巨人) 2.33
最多勝:メッセンジャー(阪神) 13勝
:山井 大介(中日) 13勝
奪三振王:メッセンジャー(阪神) 226奪三振
セーブ王:呉 昇桓(阪神) 39セーブ
【パ・リーグ】
首位打者:糸井 嘉男(オリックス) .331
本塁打王:メヒア(西武) 34本
:中村 剛也(西武) 34本
打点王:中田 翔(日ハム) 100打点
盗塁王:西川 遥輝(日ハム) 43盗塁
最優秀防御率:金子 千尋(オリックス) 1.98
最多勝:金子 千尋(オリックス) 16勝
奪三振王:則本 昂大(楽天) 204奪三振
セーブ王:平野 佳寿(オリックス) 40セーブ
セ・リーグは外国人勢がよく打ったな~。打撃3部門を独占か。エルドレッドは年間通じて出場していれば打点王も取れたかもしれない。スランプが長く二軍落ちもあったがタイトルを取ることが出来た。
悪い意味で話題になった最多勝争いは13勝のメッセンジャーと山井が獲得。15勝未満は13年ぶり。実力で見たら巨人の内海や広島の前田が絡んできそうだが今年は伸びなかった。
2年目の菅野は初タイトル。もう巨人のエースと呼んでも良いんじゃないかな?奪三振は少ないが12勝を挙げていて最多勝の可能性もあった。さらなる成長に期待したい!
パ・リーグの首位打者争いは物議を醸したが糸井が首位をキープ。
ホームラン王はまさかの途中加入のメヒアが獲得!5月に入団して34本だからなぁ。途中入団からのホームラン王はプロ野球史上初。
開幕からいたら40本台は確実だったかな。残留も決まったので来シーズンはどこまで伸ばすか楽しみ。
おかわり君こと中村も復活のホームラン王!チームメイト同士がホームラン王を獲得するのは1950年以降では初の快挙。
順位が上がらなかったのは残念だが、この2人が飛ばせば西武も上がって来るかもね。
投手ではオリックスの金子が際立っていた。一時期、タイトル独占の可能性もあったほどの活躍。
そして楽天の則本も奪三振王で初タイトル。
2人とも昨年は現ヤンキースの田中の影に隠れてしまっていたからなぁ。去年のマー君は異次元の成績だったから仕方が無いけどね。
セーブ王は平野。ちなみに中継ぎ投手のタイトルであるホールド王はオリックスの佐藤が獲得している。
糸井、ペーニャの打撃陣、エース金子と佐藤、平野のリリーフ陣と各ジャンルでの好成績がオリックスの強さだった。
チームの勝ち負けだけじゃなく個人成績も盛り上がれるのは野球の醍醐味。まだMVPや沢村賞など決まっていないタイトルもあるので楽しみだ。
タイトルを獲得した選手のみなさん、おめでとうございます。