ガラケーの今後

各社、夏モデルの携帯電話が発表された。
時代の流れを感じるのは年々ガラケーが減っている事。ソフトバンクに至っては新しいラインナップには入ってもいない。社長も「最終的には必要無い」と言っているくらいだからねぇ。

そんなガラケーだが使っている人は多い。料金や頑丈さ、操作感など長らく携帯電話を使っている人たちには安心の作り。
友達にも愛用者は多い。
今年に入りAndroidが搭載されたガラケーが登場。ガラホという言葉で結構ニュースなんかで採り上げられていて、これがガラケーの主流になるんじゃないかな？
まだこのガラホを使っている人が周りにいないから分からないが使った感想を聞いてみたい。

そんな自分は３年前にiPhoneに替えた。もうガラケーには戻れないかな…先日「留守電」の聞き方を聞かれたが完全に忘れて分からなかった。10年も使っていたのに。
新しいもの好きなので前からスマホには注目していた。2010年頃だったと思うが、スマホが大々的に宣伝され始めて気になる！なんて記事を書いたと思う。
当時はキャリアメールが使えない仕様だったので替えるのを諦めた。フリーメールなんて持ってなかったからなぁ。今はLINEとかFacebookのメッセンジャーなどメールに代わるサービスが数多く存在する。
ここまでメールを使わなくなるなんて当時は想像出来なかったよ。
もしメールにこだわっていなければ、「スマホというものに替えてみました」とか5年くらい前に書いたかも？

携帯電話の流れはとても速く次々と色々なものが出て来る。そんな激しい時の中にいるのだと感じるよ。