準備

来週の旅行の準備を始めた。
主に買い物をして必要なものはとりあえず揃ったかな？
この土日を逃すと準備する時間が取れないので、しっかりやっておかないと。

もう来週の今頃は1日目が終わり夕食ってところだな～。そう考えると早い！
通勤する時に駅の近くを通っていると新幹線の走る音が聞こえて、音を聞くだけでワクワク感が増して来る。昨年末の旅行以来乗って無いからよけいにそう思えるのかも。

肝心の旅行先でのルートや時間割など全く決められてないから早めに考えておかないと。
なかなか時間が取れなくてここまで来てしまった…
無駄無く楽しむためにもある程度は決めておかないとね。

ヤクルト 14年ぶりの優勝

雄平のサヨナラヒットで優勝を決めたヤクルト！
14年ぶりにセ・リーグを制した。
ずっと混戦だったが終盤に来て抜け出して優勝。強かったな～。

まずは現在打撃３部門を独占している強力打線！ホームラン王確実の山田は3割、30ホームラン、30盗塁とトリプルスリーも達成。
首位打者は.338の川端、打点王は105打点の畠山。ちなみに他の打撃タイトルもこの3人が独占していて最多安打は川端の194。最高出塁率は山田の.415、盗塁王は34個で山田。
3人がチームを引っ張って行ったのが良く分かる成績となっている。
山田は23歳、川端は28歳と若く、これからもヤクルトだけでなく日本の野球界を引っ張っていく存在になる！

投手陣はリリーフが安定していたのが良かった。
先発は石川と小川の2人しか規定投球回数に達しなかった。石川が13勝、小川が11勝と二桁勝利も2人だけ。
中継ぎを見ていると37ホールドのオンドルセク、27ホールドの秋吉とロマンと計算出来る投手がいて、ラストは守護神のバーネット。
中継ぎ3投手は防御率2点台前半、バーネットは1.31と安定感がある。

どちらかと言えば打のチームだが、安定したリリーフ陣がいたからこそ最後まで落ちずに勝ったんじゃないかな？
短期決戦でもこのリリーフ陣は期待出来そう。

そしてグラウンドで祝勝会を開きビール掛け。2年連続最下位に沈んだチームを監督1年目の真中監督がここまで上げたのは凄い！
現役時代を知っている監督だけに感慨深いものがあるよ。

スワローズのみなさん、優勝おめでとうございます☆