ヤクルトが連敗記録を伸ばしまさかの13連敗。
あと3つ負けてしまうと球団ワースト、そしてセ・リーグ記録の16連敗となってしまう。
でもスコアを見ると1点差の僅差の試合もある。
今回の試合も勢いのある広島相手に3-5。6回からは無失点と課題のあるリリーフ陣が抑えている展開。
そうなると打線との噛み合わせなのかな?
青木、山田、バレンティンの3連発や村上のホームランなど当たる試合もあるが、投手が踏ん張りきれずに負けるという事も。
こういう所が上手く合えば良いのだが。
歴代連敗記録を見ると記憶に残っているもがいくつかある。
最近では2017年巨人の13連敗が衝撃的だったが、やっぱり歴代1位の1998年ロッテの18連敗はニュースや新聞で毎日の様に取り上げられていたから覚えているよ。
エース黒木のマウンドで立ち上がれなくなった場面。18連敗まで伸びた試合よりこの試合の方が語り継がれている。ドラマや映画のワンシーンの様だった…
連敗が止まった試合も9-6と割と危なっかしい展開だったので、結果としては勝ったがどちらに転んでもおかしくなかったのかも。
ヤクルトは広島と1試合を戦いその後はDeNAとの3連戦がある。
果たして連敗は止まるのか。