休日返上

有休を使って休もうとしたが仕事が忙しいため断念した。
なかなかやっかいな業務に関わってしまったから仕方が無い事だが…

昨年末と先月に人を減らされてから有休消化は出来なくなった。会社からは有休を消さない様に休めと言われているが、素直に休んでいたら休み明けがかなり厳しくなる。
5年以上やって来たメンバーを次々と外され、今は2年もキャリアが無いメンバーとなってしまった。複数の部署や会社との関わりがあるので3年くらいしないと上手く回っていかないんだよなぁ。
頼みの綱の仕事が分かっていた上司も異動してしまったし、例の先輩も他のところに移ったら「手伝いたくない」と言って簡単な仕事もやってくれないし…
結局、自分がやるしかない状態。他の部署には協力してくれる方がたくさんいるので今回の仕事も何とかクリア出来そうだが、全部が全部こう上手く行くとは限らない。

そうこうしているうちに有休が消えてしまうまであと１週間となった。
残り6日で3日は休まないと消化し切れないが、月末は色々と報告があるので休めない。
今年も有休を消すのはほぼ確定かな。

30度超え

梅雨が明け連日30度を超える暑さとなっている。
外に出るだけでなく寝る時もこの暑さはキツい。
こまめに水分を取ってはいるが、結構喉は渇く。水ばかり飲んでるな。

熱中症にならない様に、そして体調を崩さない様にしないと！

3安打

イチローが1年ぶりに1試合3安打を記録！
6試合連続安打として不振だった時に比べたら調子は上向きになったんじゃないかな？
主力のケガで定位置とも言える1番ライトに入っていて低迷しているチームを引っ張っていって欲しい。
スタントンは8月上旬に復帰するらしいからあと2週間はスタメンらしい。でもそこまでに好調を維持していけば結構夏場以降も試合に出られるかも。
ファンとしてはもっと試合に出て打席に立って欲しい。そして何年もメジャーでプレーして欲しいよ。
もちろん3000安打も500盗塁も観たいけどね。

３連休が終わる

今日で3連休が終わる。お盆休み、夏休みが無いため次の連休は9月か…
ここ半年くらいだが、仕事に対するモチベーションがかなり落ちている。8月には入社10年目を迎えるがこのやる気のまま行くのか。
会社の方針が色々変わるし、仕事は増えているのに人は減らされるなどなど環境が良くない。昨年11月までの上手く回っていた時が続けば良かったのになぁ。
まぁ何を言っても変わる事は無いので頑張って行くしかない。
ここまで長く働く予定は無かったが10年も来てしまった。将来を考えるとここにいるべきでは無いのは明らか。
色々変わる様にしているが良い方向に行く様に仕向けて行かねば。

高校野球特番

アメトーークの特番で「高校野球」が放送された。
今は地方大会が各県で開催されかなり盛り上がっているまさにタイムリーな題材。
番組では過去の名場面が多数紹介され、懐かしく感じたよ。
はっきりと覚えているのは1998年から。横浜高校の松坂は一番の思い出であり高校野球を観始めた原点でもある。
当時中学3年で部活を引退し夏休みに入っていたので観る時間があった。塾も行っていたが、時間が重ならなかったため横浜高校のほとんどの試合は観たんじゃないかなぁ。
あの伝説の横浜対PLも全部観た。

自分が高校3年の時に頂点に立った日大三やダルビッシュ率いる東北、駒大苫小牧の夏2連覇、早実との引き分け再試合、藤浪、森の大阪桐蔭などなど色々な思い出が高校野球にはある。
まぁ母校は地方大会の2回戦に進めれば良くやったという感じだが…そういえば今は違う部署だが同い年の人で高3の時に夏の甲子園に出場した選手がいる。しかもスタメン出場でヒットも打ったらしい。意外と探せば近くにいるかもしれない。

そんな熱い甲子園が今年は8月6日から始まる。まだ出場する高校は１つも決まっていないが（沖縄は本日19日に決まる）今から楽しみだよ。
負けたら終わりという過酷なトーナメント。3年間の想いが各選手、学校にあるためプロ野球より感動する事間違い無し！
そしてそこら辺のドラマより数倍ドラマとして楽しめる。
果たして今年はどこの学校が出て来るのか、そしてプロで活躍しそうな凄い選手はどれくらい出てくるのか。
今から色々とチェックしていかないとね。

プロ野球オールスター 2015 第2戦

オールスター第2戦は広島の本拠地マツダスタジアムで行われた。
地元開催という事もありカープの選手の活躍が目立ったな～。
まずはセ・リーグ先発の黒田。ヒットは打たれたものの2イニング無失点3奪三振で切り抜けると前田と交代。ピッチャー返しが続いて危ない場面もあったが黒田と同じく2イニング無失点に抑える。
この二人が好投している間にセ・リーグ打線が点を入れていく。
まずは3回裏に地元広島のキャッチャー會澤のホームランで先制。本拠地の選手が打つとかなり盛り上がる。
4回裏はDeNAの梶谷と広島の田中のタイムリーなどで3点を取り、5回裏にも筒香、新井、梶谷の連続タイムリーで3点追加で1-7とパ・リーグを突き放す。

パ・リーグは4回表の秋山のホームラン、そして6回表に代打で登場した森のツーランで中盤に3点を取るがこれ以上得点する事は出来なかった。

セ・リーグは8回裏に中日の平田のソロホームランで1点追加し3-8でセ・リーグが第2戦も制した。

ヒットがつながり良い感じで点を取り続けたセ・リーグ。この勢いで後半はもっと面白くなりそう。
交流戦でパ・リーグに負けて一時期、全球団借金なんて歴史的事件が起こってしまったが、それを忘れさせてくれるような好ゲームを期待したい。

この試合で歴史に残る記録がまた一つ加わった。6回表に代打ツーランホームランを放った西武の森が10代の選手では史上2人目のオールスターホームラン！
森の前の選手は28年前、西武の清原が達成している。
10代の投手がオールスターで投げるのはいくつもあるが、野手は珍しいよな～。しかもホームランとなると相当難易度は高い。
長いプロ野球の歴史をたどっても清原と森しか達成していないこの貴重な記録を観られたのは本当に良かったと思う。
こういう歴史的瞬間を観られるのもプロ野球の魅力の一つだな。

プロ野球オールスター 2015 第1戦

今日はプロ野球のオールスター第1戦が東京ドームで行われた。
セ・リーグの先発は巨人の菅野、パ・リーグは日ハムの大谷。
昨年は162キロを叩き出して話題をさらった大谷だが、今年は監督からスピードを出しすぎない様に言われていた。
そのためストレートで押しまくるオールスターならではのピッチングでは無かったが、後半戦の事を考えると良かったと思う。
3回にはロッテの清田がスリーランを放ち4-1とパ・リーグがリード。

続々と各球団のエースや中継ぎエースが出て来るのでひっくり返すのはどうかなと思ったが、5回終了時点で4-4の同点になった。
6回には巨人の阿部がレフトスタンドへのホームランを打ちセ・リーグが逆転。
その後タイムリーが3本出て4-8とセ・リーグがリード。
9回は日ハムの中田のタイムリーなどで2点返すが、DeNAのクローザーであるルーキー山崎に抑えられ6-8でセ・リーグが勝った！

MVPは3イニング無失点に抑えた阪神の藤浪。
藤浪が投げたところはかなり盛り上がったよ。
何と言っても大阪桐蔭出身の選手との対戦が面白かった。
6回裏、春夏連覇を果たした時の相棒であった1つ下の森との対戦。
結果は東京ドームの天井に当たった高いフライに終わり藤浪が抑えた。
続く西武の中村、日ハムの中田は先輩。
2人とも150キロを超すストレートでフライに打ち取った。
4回に対戦した西武の浅村も同じ高校出身。
大阪桐蔭出身の選手の実力を見せ付けられた感じ。強豪校はいくつかあるが、何人もプロで成功しているのは珍しい。何回も優勝するわけだよな～。

大阪桐蔭対決が盛り上がった第1戦だが第2戦は広島で行われる。
パ・リーグ先発は日ハムの吉川、セ・リーグは黒田が登板！
活気付いている広島勢の活躍が楽しみな試合になりそう。

台風11号

台風11号が近づいてきた。昼前後から激しく降ったり止んだりが続いていたが、夜になるとかなり強い雨になってきている。
テレビでも台風情報の時間が長くなりより一層警戒しなくてはならない。
非常にゆっくりな動きなので上陸しそうで上陸しない。被害も多く出ているので早く去って欲しいよ。
天気は土曜日まで悪いそうなので通勤する時は気をつけなければ。

嵐の前

日中はかなり晴れていたが夜から雨が降り出し結構強くなって来た。
台風の影響が徐々に出て来たなぁ。
風も強くなって来ているので、今後の台風の進路を見ておかないとね。
なんにせよ台風の中、出勤しなきゃならないかな。
みなさんも外出する時はお気をつけて。

MLB オールスター2015

今日は1年に1度のお祭り「オールスター」が行われた。
今年は20代の若手選手が多く選ばれている。スタメンで見てもア・リーグは昨年のオールスターMVPのトラウトが23歳、首位打者を取ったアルテューベが25歳、ナ・リーグは最年少22歳のハーパー、23歳のペダーソン、25歳のリゾなど20代前半から中盤までの若手が揃った。
控えを見ても25歳前後の選手が多く今後10年はチームとリーグを引っ張って行くんじゃないかなぁ。
初出場選手が多かったがおなじみの選手もちゃんと選ばれている。

先発はア・リーグがアストロズのカイケル、ナ・リーグがドジャースのグリンキー。
これだけ良い投手が揃っているとなかなか点が取れないが、いきなりア・リーグのトップバッターのトラウトがホームラン。逆方向への一発で先制。
2回裏はナ・リーグがヒットでつなぎペラルタのタイムリーで1-1の同点に。

その後はお互い無得点で回が進み、中盤の5回にゲームが動く。
5回表はドジャースのエース、カーショーが登板。ヒットとフォアボールでランナーを溜めてフィルダー、ケーンの連続タイムリーでア・リーグがこの回2点取り3-1。
ナ・リーグの反撃は6回裏、パイレーツのマカッチェンのホームランで1点返し3-2。

7回表はマチャドのタイムリーとフィルダーの犠牲フライで2点取って5-2とア・リーグが点差を広げる。
8回表はドージャーのホームランで6-2とさらにリードを広げる。

9回裏はクロフォードの犠牲フライでナ・リーグが1点返すものの6-3で試合終了。
今年はア・リーグが勝ち、MVPには先頭打者ホームランを放ったエンゼルスのトラウトが2年連続の受賞。
2年連続は史上初で歴史に残る結果となった。まだ23歳だから何回も取れる可能性もあるよな～。

負けてしまったナ・リーグだが印象は悪くないと思う。
特に投手だが、6回に投げたメッツのデグロムと9回に投げたチャプマンは3つのアウト全て三振で取っている。
圧巻はチャップマン。今日はなんと103マイル「166キロ」を投げた！
もともと160キロは当たり前の投手だが、それ以上のスピードを次々出すとは…対戦したバッターはほとんど振り遅れていた。
いつ観ても楽しい選手だよ。
ただレッズが日本でほとんど放送されないから観る機会はかなり少ないのが残念。日本人選手が唯一所属した事が無い球団なので余計に遠く感じる。

ホームランに剛速球と豪快な野球を堪能出来た良いオールスターだったな。
2日の休日をはさんでいよいよ後半戦が始まる。
どのチームがプレーオフに出場出来るのか大事な時期。トレードも今月末には頻繁に行われるだろうからチェックしていかないとね。