ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

2025センバツ 夜行バス観戦

2025-03-23 22:48:37 | 旅行

初めての夜行バス

子どもの学校が夏に続いて春の甲子園にも出場を果たしたので、この週末に応援に向かった。


試合が土曜日の朝一だったので、費用節約などのため、初めて夜行バスを利用。

バスは「JRバス グランドリーム3号」スカニア社製の2階建てバスで3列シート仕様トイレ付き。バスタ新宿から大阪BT間を利用した。

甲子園観戦が目的とは言え、自分にとって最大の楽しみは、初めての夜行バス乗車であることは、もちろん家族に話していない。



初めての3列シート夜行バス、定刻の2230ワクワクしながらバスタ新宿A1レーンから乗り込む。2階建てバスの階段を上がって右側にある指定席に着席。

階段脇に使い捨てスリッパ、各席にはUSBコンセント、オットマンもあり、席脇にカーテンがあって個室の様なプライベート感があって良き。

座席は特急グリーン車の様に前後間隔が広いので快適。

今日は満席らしいが、満席感はまるで無い。さすが3列シートである。

そしてトイレが近い自分には、バスにトイレがあるのが何よりありがたい。

但し、夜行バスなので、せっかくの2階席でも車窓は楽しめないのは残念、カーテンはずっと閉めておく必要がある。

バスは、バスタ新宿を発車後、2250消灯タイム。薄暗いブルーの明かりが灯る。


その後首都高に入って東名に乗ったようである。

休憩は、2回。000頃に足柄、330頃に御在所で予定している、とのことであった。

トイレがあるので躊躇なく缶のウィスキー水割りを飲む。足柄までは、いつもの様にラジコでTBS「武田砂鉄のプレ金ナイト」を聴いていた。

就寝時は、前後間隔がある大きく倒れるシートなので快適。



その後、バスは順調に走行して定刻より10分早い610に大阪BTに到着した。

クルマを運転する自分にとって、昔と違って多少のITを利用するにせよ、渋滞区間もあるバスが定刻通り運行できるのか?不思議である。

なにはともあれ、快適に過ごせたし、感覚的に思ったより早く到着した。

印象的には、国際線夜行便でJALのプレエコを利用した感じに近いと思った。

そんなに熟睡していないが、眠くてどうしようもない感じではない。

今後もこういう利用はアリだなと思った。

昔の夜行スキーバスを知る自分にとって隔世の感がある。


甲子園観戦など

阪神電車で甲子園に移動、800入場まで球場入口脇の列に並ぶ。



試合は2回に2点先制、その後も点を重ねて8対2で見事勝利した。



子どもは、この3月卒業しているので、観戦はこれで最後かも知れない。



その後、梅田に移動して昼食、午後はNHK脇にある大阪歴史博物館に寄って伊丹からJAL便で帰宅した。


以上です。

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Life with the WAGON R (MT)‐14 スキードライブ

2025-03-10 14:59:00 | クルマ

遅い初滑り

秋に新車(スキー板のこと)を買い、山は大雪にもかかわらず、今頃になって初滑りとなってしまった。

テレワーク(そのせいにしがちだが)による体重増で体が重いことと、

今年は、’メインゲレンデ’である苗場スキー場の定宿が閉館、

’セカンドゲレンデ’羽鳥湖スキー場が営業休止、

メインゲレンデを失った状態で、滑る気が無くなっていた。

とは言え、新車(スキー板)は試したかったので、週末に家族3人でスキーに出掛けることにした。

ワゴンRでスキードライブは

朝7:00にワゴンRで出発、スキー場は、東北道方面で那須のハンターマウンテンかエーデルワイスに向かうつもり。

ワゴンRには、3人分の日帰りスキー荷物とスキー板を積んだ。

普段、一人でのドライブが多いので、この高負荷状態でのドライブがどうなるのか?少し興味がある。

以前のスキードライブでは、さらに重い2泊分の荷物重量も加わってパワー不足を露呈。高速の合流では、2ndで頭打ち、3rdで加速せずといった状態だった。

但し、パワー不足MT車好きの自分にとって、これはこれで楽しいドライブではあった。

で、今回のスキードライブでは、走り出すと意外と普通に走れてしまった。2泊分の荷物が無いためかも知れない。負荷としては4人フル乗車に近いと思う。

この状況で、東北道での時速100キロ走行ではパワー不足も感じず、ステアリングもずっしりしていて、一人乗車時とさして変わらないフィーリングであった。

スキー場近辺の山坂道でも2ndを多用するがパワー不足を感じない。こう言う場面はダブルクラッチでのシフトダウンが決まると楽しい。
ちなみに山坂道では、幸か不幸か積雪がなかった。

但し、普段より沈み込んでいるサスの特にリヤサスのストロークが浅く、荒れた山坂道の路面では直ぐに底をついて強烈な突き上げが来る。
これは軽自動車故仕方ないことかも知れない。

結論としては、ワゴンRは3人乗車日帰りスキーでも充分実用的と言うことが言える。
これはMT仕様での感想であり、動力性能面でCVTでは違う印象となるかも知れない。

こんな感じで、リフト券等が安いと思われる方のエーデルワイスに到着した。だいたい3時間掛かっている。

肝心のスキーは

こちらは、思った以上に体が重く、こりゃ痩せないと駄目だな、と思った。





残念ながらスキーでは、これ以上のことは何も書けそうになし。

今年こそは、ダイエットに励むことを決心したのであったが、帰りは山岡家でラーメンをたらふく食べてしまったのであった。

以上でした。




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クアラルンプールひとり旅2024②

2024-12-30 19:23:00 | 旅行

はじめに
自分の勤務先では5年毎に5日間(土日合わせて最長9連休)リフレッシュ休暇を与えられる。

今年はそれが回ってくる年度である。

但し、共働きの妻を含め家族が休暇をそれに合わせることは困難。

その為、今回も自分ひとりで休むことになるが、せっかくなので何処か海外に行くことを考えていた。

前回のリフレッシュ休暇でのJGC修行は、もちろん一人旅だったし、この辺カミさんは割と寛大。後ろめたさはあるが、今回もひとりでクアラルンプールに向かうことにした。


ヒルトン クアラルンプール
今回はお気に入りのホテルでゆっくりすることが目的。何もしないことを楽しんでいた。

ホテルの感想等は、以前書いているので今回は割愛して主に写真だけ掲載する。

部屋は一番安い部屋からアップグレードされ、28階のエグゼクティブ・ダブル ルームであった。


ドアを開けて部屋に入る。


部屋はこんな感じ。
バスルーム等全体を合わせると自宅より広いかも?


部屋の窓の景色。


今回はなかなかスッキリ晴れる時間が少なかった。


午前中は毎日プールで過ごした。
今回は秋なので常にベッドは空いていた。
ちなみにクアラルンプールは一年中暑い。


夜のプールは雰囲気がいい。
23時迄入れる。


ロビーフロアのレストラン、朝食はココか33階のラウンジで

この日は夕方まで外出せずラウンジで昼食兼おやつ


結局この日は夕食もラウンジで済ます
マッシュルーム・フライドライスとビールをおかわりして満腹。
キノコは日本で言うマッシュルームではなく、しめじの様なものだった。


クアラルンプール散策
午後はクアラルンプール中心のモール散策をしていた。

KLセントラル駅コンコース、行先表示板に日本語の記載もある。


地下鉄でちょっとKLCCまで移動。


地下鉄は無人運転、先頭車は特等席。


KLCCにある有名なペトロナスツインタワー。

空中歩道でブキビンタンに移動、
これは巨大なパビリオンモール。


伊勢丹前の交差点、この日はココで写真にも軌道が見えてるモノレールに乗ってKLSに戻ることにした。


巨大なミッドバレーモールにも行ってみた。

オールドタウンコーヒーで休憩、アフリカ系の店員にはホットと注文したがアイスが出てきた。


この日の昼食はチキンライス
400円前後だったと思う。


今回は以上です。




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2024 ホノルルの夏休み(以前と変わっていた事、最終日の事)

2024-12-09 22:02:00 | ホノルル

はじめに
夏にホノルルへ行った時の事を書いたが、最後まで書いていなかった事に最近気付いた。

どうもボケてしまった様である。

今回、以前との変化点、最終日迄の事を中心に書いて締めにしたい。


前回2018年と違っていたこと
変わったことのダントツ1位はアメリカの超物価高と超円安なのだが、
それはさておき、いくつか変わっていた事を記す。


■ダイヤモンドヘッド

入場に際して予約が必要になっていた。




30日前から予約可能。
大人ひとり5ドル。

当日、ゲートで恐らく予約しなかった為、入れない人を何人か見た。
自分は、前日にwebで知って難を逃れた



■ドン・キホーテ



入店の際、バッグを入口カウンタに預ける事になっていた(小さなバッグを除く)。

自分は、いつもリュックを持っている為、入口の警備員に呼び止められた。

物価高により盗難が増加したためであろうか?

バッグを預けるのは結構面倒なので、ドンキに足が向かず、その後の買い物はワイキキのロングスドラッグ等で済ませることにした。


■白木屋

何と!アラモアナセンター地下にあった白木屋フードコートが無くなっていた。

店の入れ替わりが頻繁なワイキキではここ以外の店、特に日本人相手の店は減っていた印象がある。


入口が閉鎖されていた。

いつもお世話になっていただけに残念であった。

これ以外、既に記したがピンクラインのルートや停留所が変わったり、いろいろ変わっていた。


帰国
最終日、宿泊先のヒルトンハワイアンビレッジをチェックアウト。さほどの行列無く済んだ。



帰国便ANA NH181は1300発、予約したロバーツハワイの空港送迎バスはグランドアイランダー下のバスデポから955発とある。

少し分かりづらかったが無事にバスに乗ってホノルル空港に到着。



ANAカウンタで初めてセルフチェックイン端末を操作してチェックイン&荷物タグを装着。壊れ物の荷物は行き同様セルフドロップマシンは使えない為、有人カウンタで預ける。カウンタの方が日本人なので不安無く預けられて良かった。

此処から大変、出国審査は無いが持ち物チェック場所が大行列。エアコンの無い(それとも効かない)エリアで小一時間待たされる

そういえば帰りはいつもこう、ウンザリ。

この時点でほぼ1200なので搭乗開始まで20分しかない。カードラウンジにも入る時間がなくこのまま搭乗ゲートに移動して、直ぐ搭乗開始となった。

ラウンジでゆっくりしたい人は、思ったよりかなり早めにホテルをに出る必要がありそうだ。



帰りのフライングホヌA380は行きと同じオレンジ。

わが家の座席は1Fの42HJK。行きと左右入れ替わった形である。



直ぐ後ろはトイレなので気兼ね無くフルにリクライニング出来る。


1回目の食事。


2回目の食事。


こうして7時間半、快適に過ごして成田空港T1に到着、日付は1日進み時間は1610。

さすがに巨大なA380だけに預けた荷物の受け取りレーンは2つ使われており、「プライオリティタグの付かない」自分の荷物も直ぐに出てきた。


成田空港からいつものスカイライナーに乗って自宅へ。



電車の中で子供の学校が甲子園出場決定とのニュースが入る。

次週もまたまた関西方面への旅行となった。

嬉しいことだが、この散財をどう決着させるか?未だ悩んでいる。

以上でした。


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クアラルンプールひとり旅2024①

2024-11-13 23:51:00 | 旅行

はじめに
自分の勤務先では5年毎に5日間(土日合わせて最長9連休)リフレッシュ休暇を与えられる。

今年はそれが回ってくる年度である。

但し、共働きの妻を含め家族が休暇をそれに合わせることは困難。

その為、今回も自分ひとりで休むことになるが、せっかくなので何処か海外に行くことを考えていた。

この辺、妻も子供も割と寛大。但し、行先がホノルルの場合は許してくれないだろう。

自分としては、海外一人旅は5年前のJGC修行で慣れていて、とても楽しかったことが忘れられない。



たまたまキャンペーンでJAL航空券が安かった、いつものクアラルンプールに向かうことにした。

お気に入りのヒルトンのプールやラウンジでゆっくりしたい。

今回は、金曜日の公休と合わせて10連休のうち、4日間、最終日は機内泊なので厳密は5日間を旅行に充てた。

出発
搭乗するJL723便の出発は金曜日の1130であるが、自宅を早朝600に出て成田に向かう。

早めにしたのはリュックとスーツケースを抱えての満員電車を避けることと、長めに空港散策をする時間を取りたかったから。



上野からは今回もスカイライナーで成田空港T2に向かう。車窓に朝日が入らない進行方向左側D席をネット予約サービスで購入。

成田空港T2
8時前に成田空港T2着、チップ等ちょっとしたことで使うマレーシアリンギット120rmを両替しておいた。

こういう場面、相変わらず円安を実感する。

自国通貨が安いことは日本の経済的に良いことであるとは聞くが、自動車メーカー等輸出に関係のない庶民は直接的にデメリットを感じる場面が多い。

政府は円安で空前の儲けを出している企業から還元させるべきではないか?



JALカウンターで、いよいよチェックイン、早朝だからか?エコノミーカウンター含めガラガラである。

当然黒いカーペットの敷かれたJGCのレーンに入るも何故かカウンターは埋まっていたが、直後にファーストクラスカウンターに誘導された。少し得した気分。

それだけステータス保有者が多いってことなのだろう。今年からJALが事実上JGC修行を出来なくした理由も分かる。

その後、誰も居ないプライオリティレーンでイミグレに入り、出国エリアを散策、理由は分からないが自分はコレが好き。

免税店で大谷サンのユニTを発見して購入した。



その後サクララウンジで恒例のカレーと朝からビールをいただく。



ラウンジは空いていて、とてもゆっくり出来た。

但し、ここぞとばかり料理を大量に注文する親子連れが前に居て、料理を頂くまでに時間が掛かった。

723便の搭乗ゲート71はラウンジから直ぐなのでギリギリ迄ラウンジで過ごした。

JL723便
搭乗開始1120の直前に71ゲートに移動、優先搭乗のグループ2は間もなく搭乗。



往路は奮発してプレエコ、座席は17A最前列窓側である。

窓側席が好きな自分だがトイレが近いので、いつもは通路側、でも最前列であれば隣席に構わずトイレに行ける。



席に着きリュックを荷棚に入れるタイミングで、「*様、いつもありがとうございます。隣は居ないので荷物は隣の席に置いて大丈夫です」とCAさんからお言葉があり、有り難く置かせてもらう。

座席にはエコノミーより大きめの枕とアイマスク、スリッパなどのアメニティ入り袋が置いてあった。

723便は定刻通り出発、プッシュバックが開始される、自分は安全説明のビデオが好きなのだが最前列では、こういったタイミングでモニターが出せない。

未だカーテンが開いていたので前席のビジネスクラス席のビデオを見ていた。



テイクオフ後、暫くしてドリンクタイム、ここぞとばかりエコノミーでは飲めないスパークリングワインを頂く。

いつもスパークリングワインなんて飲まないくせに。



小一時間後に食事タイム、これはエコノミーと同じもの。和洋2種類あったが和の3色そぼろ丼をお願いした。

それにしても子供の泣き声がうるさい。

直前のビジネスクラス最後列にいる様子で、マレーシア人と思しき親は一向に対処しようとしない。

小さい子供にビジネスクラス。これもどうよ、と思うが貧乏人の僻みであろうか?

こちらは耳栓をして対抗するしかない。
(本当は子供好きなんですよ~)

その後、映画ジョーカーを観たりしていた。


「ワールド・ベスト・プレミアムエコノミークラス」部門1位を受賞記念のチョコをもらった。

最後に塩いもパンとドリンクが配られ、暫くして現地1830頃クアラルンプール国際空港に着陸、機内で現地SIM設定などしておく。

クアラルンプール到着
サテライト側の到着なので、連絡バスで空港本館に向かう。

もともとシャトルトレインに乗って本館へ移動していたが去年は運休していた。再開予定は24年7月であったが今回も開通していない。

まあ、予想通りではある。



ヒルトンのあるKLセントラル駅まで安いバスで行きたかったが、渋滞時間帯であること等から、いつものKLIAエクスプレス(空港連絡特急電車)で向かう。

鉄道好きなので、まあいいかな。
速度150km出す電車って、日本にはなかなか無いし。

但し、去年迄は車内が空いていたが今回は結構な混雑、初めて他人と相席となった。



電車に揺られて30分弱、目的のヒルトンクアラルンプールに着いた。



メールで事前に分かっていたが、ヒルトンゴールド特典で、最安の部屋からラウンジに入れる高層階エグゼクティブルームにアップグレードされていた。また14時までのレイトチェックアウトもOKとなった。

28階にある部屋に入る。

念の為、最近被害が多い南京虫が居ないか?慎重にチェック。

こういうのは、ホテルの低級/高級に関係ないらしい。

虫が付かない様に荷物を持参したポリ袋を台の上に敷いてからその上に置く。

潜んでいそうなベッド裏側等を捲ったり、布や木の部分に虫さんや血糞/死骸が無いか確認した。

幸いなことにアレは居ない様子なのでホッとする。

但し、デスクチェアの境い目まで確認したとき、割とゴミが溜まっていて違うところでガッカリ。
でも南京虫の抜け殻とかはなかったので、それでよしとしたい。

翌日以降もアレが居そうな場所はなるべく避けるようにしたい。

その後、コンビニ、マックに買い出しに出て今夜就寝することにした。


今回は以上です。




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