スカルピーによるフィギュアの作成～もみあげとリボン～

この際だから連続アップ。

ちなみに今回エポパテはWAVEから出てるミリプット・エポキシパテを使ってます。
値段のわりに量が多いし硬化時間が短い（2～3時間で硬化）のはいいんですが、
なんだか練るとぼそぼそした感じで、薄く伸ばせない（ような気がするん）です。

やっぱり薄くて細かいもの（たとえば布状のものとか）を作る場合は、
田宮模型のエポキシパテ速硬化タイプがいいとおもいます。
田宮模型のエポパテはこれ以外にも高密度タイプがありますが、
私は高密度タイプの硬化しても弾力性があるのがちょっと苦手です。
（なんかペーパーがけしても毛羽立つような感じがしてね。それにせっかちだから硬化時間12時間が・・・）
まぁ以上余談。

で、前述のミリプットエポパテをマスキングテープの上に盛りつけ、
もみあげとリボン作成。
（顔についてるのはまたもや田宮模型のタミヤパテ・通称プラパテ。
このプラパテをシンナーで溶かし細かい傷を埋めてペーパーがけした跡です）

このもみあげとリボンも硬化後に体からはずして、個々に整形します。

スカルピーによるフィギュアの作成～前髪の整形～

だいぶ時間が空いてしまいました。
作ってなかったわけじゃないんです。
書いてなかったんです。

えーと、マスキングテープの上にエポパテを盛り、
完全硬化したらエポパテをはずします。
今度は上手く外れました～。

そしてエポパテを盛り削りしながら整形して出来上がり。