良く目にするダメな施工・・・と言うかガス屋さんの現場施工ペンキなので仕方がありません。
このガス管は白管と通称呼ばれるもので、管の内外に溶融亜鉛メッキが施されています。
錆の事を酸化と言いますが、その酸化を防ぐため、亜鉛が溶融する事による生成されるアルカリによって、
酸化を防止すると言う効果を期待したものです。
昔はエッジングプライマーを施すなどの処理を要しました。
現在では2液型エポキシ樹脂錆止めでしっかりと剥離を抑える事が可能になっています。
が、それを知らないペンキ屋さんが未だにこのような失態を露呈する事も多々あるのが実態。
因みにガス屋さんが使っているペンキは合成樹脂調合ペイントという昭和時代の油性ペイントです。
今はエポキシ系下塗り材&ポリウレタン樹脂グレード以上の塗料で仕上げが基本となっています。
塗装は技術もさることながら、現場における臨機応変な対応力と知識の蓄積がものを言います。
私も日々勉強させて頂いておりますが、更なる高みを目指し、日々精進あるのみです。