初夢と夢日記

毎年、初夢って言うのは、覚えないかろくでもないに尽きる。
今年は、なんかの会合ですごいでっかいまんじゅうが出て
でかいまんじゅうの中には小さいまんじゅうが入っているというものだった
でかすぎるため、もらわずにいる人もいて
その分を全部いただいていこうと思っていたら
ライバルもいたという、なんだか昔話の欲張りじいさん役みたいな話だった

夢を見たとき、起きたらすぐノートに書く
そんで夜、家に帰ってからパソコンに清書する
書いておかないと､どんなにインパクトのある夢でもまったく思い出せない
よく、夢は何かの暗示とか言うけど
楽しい夢ってあんまし見ないなあ

数年前までだったら､読み返すとありありと思い出せるけど
さすがに20年前のは､こんな夢見たっけ？って感じだ
他人の夢の話はつまらないとか言うけど
自分の20年前の夢もサッパリ面白くない
他人から夢を聞かされるってこんな感じなんだろうか

そのときは、なんだ？これ？って思って
数ヶ月経って、このことだったのか！！って思うこともある
予知夢みたいの？たまたまなんだろうけどさ
将来さ、夢をコントロールすることが出来るようになればいいのになって思う
もう会えない人に会ったり
バーチャル彼氏とデートしたり
花形職業に就いたりさ
せめて夢ぐらい楽しく見たいよね